私、振り込め詐欺に会ったのです。60万やられました。
追求すれば絶対にわかる犯人です。でも追求は止めて、諦めました。
格好良く義兄の借金を肩代わりしたりして、何時も苦しかったのです。
けれど会社の業績はよい方だったために、やりくりさえすれば余分な
月70万の返済は出来ました。たまに不足の時、私は小切手で知人の
Pさんに換金をお願いしました。Pさんは1割の利息で何時も快く
資金の不足を面倒見てくれたのです。
しかし昨年10月ごろからPさんに頼る度合いが急増しました。
Pさんから借りるようになったのは、元を云えばPさんからもちかけた話です。
車のセールスのPさんから私が車を買うとき、小切手で払ったのです。
その時に私が小切手を利用していることを知ったらしいです。
ある日小切手を借りに来たのです。10日置きに40万の小切手を
貸して欲しい。その前日までに45万を必ず振り込む。
差額はお礼と言うのです。疑いもせず用立てました。
其れが小切手利用の最初です。
そのうちに私が足りない時、何気なく訪れたPさんに喋ったのです。
小切手が現金に化けることを教わりました。金利は1割と云うのです。
でもたまに小額利用だから、月1割以内とは気付かず、利用は続来ました。
昨年10月ごろから事態は一変しました。
本業の注文が今までの2割に減ったのです。
其れとともに、Pえの依存度が急に高まったのです。
Pさんは嫌な顔をp一つせずに小切手で用立ててくれました。
返済が苦しいです。その返済まで心配してくれたののです。
Pさんは車のセールス中、知り逢ったお金持ちから、
資金の運転を任されていると言うのです。そんな得意先が、
今では6-7件になって、資金は相当増えたが利用者も増えて、
何時も資金には追われているよと云った事が有ります。
私は自分の小切手が何処にどのように回されているか
全然知りませんでした。
ついにPさんの資金も、追いつかないときが来ました。
悪いけれど、たまに他から借りて小切手を決済してくれと言うのです。
1次的に切れて直ぐに間に合うらしいです。そんな時のためにと
東京の業者を紹介してくれたのです。Pさんと同じく全く小切手で
お金を貸してくれるのです。
ついにそちらかも借り、2回目を約束した日です。
見知らぬ人から電話を頂きました。
「何時もPさんを通じてお世話になって居るKと言います。」
言葉使いは立派なものです。
「こんなこと、Pさんに言うべき事ですが、
本日Pさんは一日お留守だそうです。携帯でも繋がりません。
それでこんなこと申し上げて誠に失礼ですが。」
と云う前置きで、言ったことは60万、東京のある銀行口座に
本日中に振り込んで頂けないかと云うお願いです。
仲間間の決済で60万どうしても不足なった。其処には、
貴方の小切手も3枚ほど残っている。
「若し本日60万都合つかなければ、貴方の先付け小切手も
全部回されます。其れを防ぐ為に、どうしても本日60万
振り込みたいです。Pさんが来たら直ちに精算をして、
他の小切手と差し替えますが、金利を倍返しにするだけではなく、
ペナルティ料も払います。」
その時に私に疑いの気持ちは全然沸きませんでした。
こんなに詳しく私とPさんの事情を知って居る人だ。思い余って
直接電話を呉れたのでしょうが助けないわけには行かないだろう。
直ちに今日借りたお金を振り込んだのです。
此方はもう1回借りれば良い事です。
翌日直ちにPさんに連絡しました。
ところがPさんはその人の名前を知らないと言うのです。
東京の振り込んだ銀行も知らない。何もかも知らない。
第一俺に云わなくて、勝手の事をしても、俺は責任を
持てないからと言うのです。
「こんなに事情を知って居る人で、昨日Pさんが
居ないと云うことまで知って居る人は、Pさんから
見れば決まっているでしょう。Pさん。心あたりは
無いことは無いでしょう。」
「本当に何も無いよ。又万一有っても
そんな失礼のこと聞ける訳は無いよ。」
取り付く島も有りません。
Pさんには心あたりがある筈だと思ってもそれ以上いえませんでした。
後の融資が止まれば私は直ちに万歳です。60万なんて比では有りません。
警察沙汰にすれば先ずPさんが調べられ、必ず星は挙がると思いますが、
其れも出来ません。結局、騙される私が悪いんだ。私が負えばよいんだ。
そう思って諦めたのです。
それから半月も経っていません。会社は今や大赤字です。
Pさんと東京の業者に頼るしかなく、其れも両方とも貸し渋ってきました。
東京の業者が立ち待つ数が増えました。
夜逃げ そんな言葉が頭を掠めております。
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追求すれば絶対にわかる犯人です。でも追求は止めて、諦めました。
格好良く義兄の借金を肩代わりしたりして、何時も苦しかったのです。
けれど会社の業績はよい方だったために、やりくりさえすれば余分な
月70万の返済は出来ました。たまに不足の時、私は小切手で知人の
Pさんに換金をお願いしました。Pさんは1割の利息で何時も快く
資金の不足を面倒見てくれたのです。
しかし昨年10月ごろからPさんに頼る度合いが急増しました。
Pさんから借りるようになったのは、元を云えばPさんからもちかけた話です。
車のセールスのPさんから私が車を買うとき、小切手で払ったのです。
その時に私が小切手を利用していることを知ったらしいです。
ある日小切手を借りに来たのです。10日置きに40万の小切手を
貸して欲しい。その前日までに45万を必ず振り込む。
差額はお礼と言うのです。疑いもせず用立てました。
其れが小切手利用の最初です。
そのうちに私が足りない時、何気なく訪れたPさんに喋ったのです。
小切手が現金に化けることを教わりました。金利は1割と云うのです。
でもたまに小額利用だから、月1割以内とは気付かず、利用は続来ました。
昨年10月ごろから事態は一変しました。
本業の注文が今までの2割に減ったのです。
其れとともに、Pえの依存度が急に高まったのです。
Pさんは嫌な顔をp一つせずに小切手で用立ててくれました。
返済が苦しいです。その返済まで心配してくれたののです。
Pさんは車のセールス中、知り逢ったお金持ちから、
資金の運転を任されていると言うのです。そんな得意先が、
今では6-7件になって、資金は相当増えたが利用者も増えて、
何時も資金には追われているよと云った事が有ります。
私は自分の小切手が何処にどのように回されているか
全然知りませんでした。
ついにPさんの資金も、追いつかないときが来ました。
悪いけれど、たまに他から借りて小切手を決済してくれと言うのです。
1次的に切れて直ぐに間に合うらしいです。そんな時のためにと
東京の業者を紹介してくれたのです。Pさんと同じく全く小切手で
お金を貸してくれるのです。
ついにそちらかも借り、2回目を約束した日です。
見知らぬ人から電話を頂きました。
「何時もPさんを通じてお世話になって居るKと言います。」
言葉使いは立派なものです。
「こんなこと、Pさんに言うべき事ですが、
本日Pさんは一日お留守だそうです。携帯でも繋がりません。
それでこんなこと申し上げて誠に失礼ですが。」
と云う前置きで、言ったことは60万、東京のある銀行口座に
本日中に振り込んで頂けないかと云うお願いです。
仲間間の決済で60万どうしても不足なった。其処には、
貴方の小切手も3枚ほど残っている。
「若し本日60万都合つかなければ、貴方の先付け小切手も
全部回されます。其れを防ぐ為に、どうしても本日60万
振り込みたいです。Pさんが来たら直ちに精算をして、
他の小切手と差し替えますが、金利を倍返しにするだけではなく、
ペナルティ料も払います。」
その時に私に疑いの気持ちは全然沸きませんでした。
こんなに詳しく私とPさんの事情を知って居る人だ。思い余って
直接電話を呉れたのでしょうが助けないわけには行かないだろう。
直ちに今日借りたお金を振り込んだのです。
此方はもう1回借りれば良い事です。
翌日直ちにPさんに連絡しました。
ところがPさんはその人の名前を知らないと言うのです。
東京の振り込んだ銀行も知らない。何もかも知らない。
第一俺に云わなくて、勝手の事をしても、俺は責任を
持てないからと言うのです。
「こんなに事情を知って居る人で、昨日Pさんが
居ないと云うことまで知って居る人は、Pさんから
見れば決まっているでしょう。Pさん。心あたりは
無いことは無いでしょう。」
「本当に何も無いよ。又万一有っても
そんな失礼のこと聞ける訳は無いよ。」
取り付く島も有りません。
Pさんには心あたりがある筈だと思ってもそれ以上いえませんでした。
後の融資が止まれば私は直ちに万歳です。60万なんて比では有りません。
警察沙汰にすれば先ずPさんが調べられ、必ず星は挙がると思いますが、
其れも出来ません。結局、騙される私が悪いんだ。私が負えばよいんだ。
そう思って諦めたのです。
それから半月も経っていません。会社は今や大赤字です。
Pさんと東京の業者に頼るしかなく、其れも両方とも貸し渋ってきました。
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