okashihimeのおやつな生活

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Le Grenier a Pain ガレッド デ ロワ

2019-01-10 23:17:23 | 焼き菓子

  今年のガレッド デ ロワは、Le Grenier a Pain ル・グルニエ・ア・パン

 シンプルでオーソドックスな模様。切れ味がすっごくシャープでかっこいい!

 そしてパイがさくさくで♪

 うまーい 久しぶりにおいしいパイ、食べた気がする! 何が違う?配合かなー?

 アーモンドフィリングもこっくり濃厚です。

 フランスのコンクールで優勝したレシピを再現したそうですよ。さすがのお味です

 このガレッドデロワ、フェーヴがほんとに生地の中にはいってるんです♪

 知らないとびっくりするかもしれませんが・・・なにがでるかお楽しみ。

 牛さんでした あとで洗ってからパチリ。

 15センチサイズで¥2594。

 以下は、一緒に入っていたお店のガレッドデロワの紹介しおりです。

 「一年の初めに食べる、フランスでは定番のお菓子です。

  キリストに祝福を述べるための東方から3人の博士がベツレヘムに到着した1月6日(クリスマスから数えて12日)は公現祭と呼ばれるキリストの祭日で、この日にガレッドデロワ(アーモンドクリームが入ったパイ菓子)を食べる習わしがあります。

 フランス語でロワは「王様」の意味で、ガレットの中にはフェーヴ(と)呼ばれる陶器の人形や飾りが入っていて、当たった人は王様や王妃様になり、1年間は幸福に暮らせると言われています。

 ガレッド・デ・ロワは、近年日本でも注目を浴びてきています。

 家族・友人・職場と1月いっぱい、いくつものガレッドを食べるのがフランスの習慣です。

 そんなフランスのエスプリを、グルニエ・ア・パンからお届けします。」

 

 

Le Grenier a Pain ル・グルニエ・ア・パンのおやつ HP  

 

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