「蝙蝠 こうもり」
コウモリ(蝙蝠)は、哺乳綱翼手目(よくしゅもく、Chiroptera、コウモリ目)に属する構成種の総称である。世界各地に約1000種が棲息する。
別名に天鼠(てんそ)、飛鼠(ひそ)がある。
*Wikipedia より
コウモリの語源・由来
コウモリは、平安中期には「カハホリ」と呼ばれ、平安末期には「カハボリ」と濁音化された。
その後、幾度かの音変化を経て、「コウモリ」という名前になった。
コウモリの語源には、川辺の洞窟などにいることから、川を守るものの意味で「川守(かわもり)」や、蚊を食べることから「蚊屠り(かほふり)」、蚊を好むことから「蚊を欲り(かをほり)」など諸説ある。
しかし、「かわもり」は音変化の過程にある語なので考え難く、「カハボリ」の「カハ」が「皮」のアクセントと一致することから、「蚊」に由来する説も難しい。
「皮(かは)」と「ほり」からなり、「ほり」は「張り」か「振り」が転じた「皮張・皮振」で、コウモリは翼としている薄い飛膜に由来するものと考えられる。
*https://gogen-yurai.jp/koumori/ より
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