「181 千總 線香花火」
千總は、花火を囲んで人と人との距離が少しでも縮まればという想いを込め、2010年より線香花火を作り続けている。楮を原料とした和紙で1つずつ包んでいる火薬に含まれる松煙は、宮崎県産の上質なものを使用。「牡丹」「松葉」「柳」「ちり菊」と表情をかえながら花のように咲き、静かに散る線香花火の景色には、きものと同じ情緒が表現されているという。
千總の担当者は、「多くの方々から、線香花火というものの『日本的な美意識』を改めて気づかされました、とのお声をいただいております」とコメントしている。5束25本、たとう袋入りで価格は税込み3,150円。SOHYA TAS(ソウヤ タス)直営店をはじめ、ザ・コンランショップ、スパイラルマーケットなどで取り扱われている。
*https://www.fashionsnap.com/article/2013-07-10/senko-hanabi-chiso/ より
株式会社あーとにしむら 京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80番地 千總ビル内
京友禅の老舗であるグループ会社(株)千總の有形・無形の資産を活かし、それらの価値観を損なわないよう現代のライフスタイルに合わせた商品を開発。壁紙やパッケージなどのデザインビジネスにも力を注ぐ。
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