「阿富汗斯坦、亜富汗斯坦 アフガニスタン」
アフガニスタン・イスラム首長国(パシュトー語: د افغانستان إسلامي امارت、英語: Islamic Emirate of Afghanistan)、通称アフガニスタン(ダリー語: افغانستان、パシュトー語: افغانستان、英語: Afghanistan)は、中央アジアと南アジアの交差点に位置する山岳地帯の内陸国である。現在はターリバーンによる暫定政権が築かれている。東と南にパキスタン、西にイラン、北にトルクメニスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、北東ではワハン回廊で中国と国境を接している。多民族国家で、周辺国と民族やイスラム教宗派でつながりが深いパシュトゥン人、ウズベク人、タジク人、ハザーラ人などが暮らす。中東の東端と位置付けられることもある。首都は人口最大の都市のカブール。面積は65万2000平方キロメートルで、北部と南西部に平野部がある山岳国となっている。
2021年までの正式国名はアフガニスタン・イスラム共和国(ダリー語: جمهوری اسلامی افغانستان、パシュトー語: د افغانستان اسلامي جمهوريت、英語: Islamic Republic of Afghanistan)であったが、この国号を使用した政府は同年8月15日にターリバーンの攻勢によって事実上崩壊した。同年8月19日、ターリバーンのスポークスマン、ザビフラ・ムジャヒドはTwitterでアフガニスタン・イスラム首長国(パシュトー語: د افغانستان إسلامي امارت、英語: Islamic Emirate of Afghanistan)が成立することを宣言した。
自称国名はافغانستان (Afghānistān ; アフガーニスターン)。ペルシア語・ダリー語で「アフガーン人の国(土地)」を意味する。アフガーン人とはパシュトゥーン人の別名であるが、実際にはパシュトゥーン人の割合は50%に満たず、数多くの民族が居住している。正式名称は1973年の王制打倒以来政体が変化するごとに新政権によって改められてきたが、ターリバーン政権崩壊後のロヤ・ジルガ(国民大会議)で定められた2004年憲法による正式名称はダリー語で、جمهوری اسلامی افغانستان (ラテン文字転写 : Jomhūrī-ye Eslāmī-ye Afghānestān , 読み : ジョムフーリーイェ・エスラーミーイェ・アフガーネスターン)という。
通称アフガニスタン。漢字表記は阿富汗斯坦または亜富汗斯坦。
公用語は「パシュトー語(48%)」と「ダリー語(77%)」が制定されている。
*Wikipedia より
挨拶として「Salam(サラーム)」がよく使われます。時間に関係なく使われ、英語の「Hello」に似ています。正確には、「Assalamu alaikum(アッサラーム・アライクム)」という挨拶の省略系で、「あなたたちの上に平安がありますように」を意味します。
続いて、ダリー語の挨拶をご紹介いたします。
「Sobh bakhair(ソー バカイル)」 おはようございます
「Chasht bakhair(チェシュト バカイル)」 こんにちは (※実際には、「Salam」の方が日常的に使われるようです。)
「Asr Bakhair(アスル バカイル)」 こんばんは
「Khuda hafiz(クダ ハフィス)」さようなら
「Tashakor(タシャクール)」ありがとう
*https://readyfor.jp/projects/weforafghanistan/announcements/239925 より
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