「雲一つない」
空がすっかり晴れて、たいへん天気がよいことのたとえ。
「雲無心にして岫を出ず-くもむしんにしてしゅうをいず」
《陶淵明「帰去来辞」から。「岫」は山の洞穴の意》何事にも束縛されず、自然に従って悠々と生活することのたとえ。
「雲行きが怪しい」
1 天気が悪くなりそうである。
2 もめごと・紛争などの起こりそうな不穏な成り行きである。
「雲を霞と」
一目散に走って行方をくらますさま。
「雲を掴む」
物事が漠然としていて、とらえどころがないさまにいう。
*goo辞書 より
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