前回の回答
( )内に入る適切な語を選び、漢字に直して四字熟語を完成させてください。同じ言葉は「1度だけ」使用できます。
じょうど・ばしん・しょうど・めいめい・けんぐん・かかん・こどく・ずいけい・よだつ・ぜんにゅう
① 嫁鶏( )-嫁鶏随鶏-かけいずいけい
妻が夫に従うことのたとえ。妻が夫のもとで安んじているたとえ。雌のにわとりがおんどりに従う意から。▽「嫁鶏」はにわとりのめんどり。「嫁鶏鶏いに随う」と訓読する。
② 苦口( )-苦口婆心-くこうばしん
相手を気づかい、何度も教えさとすこと。
▽「苦口」は厳しいいさめの言葉。口に苦いことから苦言ともいう。「婆心」は老婆のような慈愛の心。老婆心。
③ ( )万里- 懸軍万里-けいぐんばんり
軍隊が本隊を遠く離れて進軍すること。本隊と連絡のないまま奥に進んで行くこと。また、その軍隊。
▽「懸」はかけ離れる、「万里」は遠くの意。
④ 進取( )-進取果敢-しんしゅかかん
みずから進んで積極的に事をなし、決断力が強く大胆に突き進むさま。
▽「進取」はみずから進んで事をなすこと。「果敢」は決断力が強く大胆に物事を行うさま。
⑤ 生殺( )-生殺与奪-せいさつよだつ
生かすも殺すも、与えることも奪うことも自分の思うままになること。絶対的な権力を握っていることをいう。
⑥ 西方( )-西方浄土-さいほうじょうど
人間界から十万億土離れた西のかなたにあるという、煩悩のない世界。安寧と喜びに満ちた極楽。
⑦ ( )佳境- 漸入佳境-ぜんにんかきょう
話や状況などがだんだん興味深い部分にさしかかってくること。
▽「漸入」はだんだんその段階に入っていくこと。「佳境」はよい境地、最も興味深くおもしろいところ。一般に「漸く佳境に入る」と訓読を用いる。
⑧ 天涯( )-天涯孤独-てんがいこどく
身寄りがひとりもなく、ひとりぼっちであるさま。また、故郷を遠く離れて、ひとりぼっちで暮らすさま。
▽「天涯」は空の果て。また、非常に遠い所の意。
⑨ 薄暮( )-薄暮冥冥-はくぼめいめい
夕暮れどきのうす暗いさま。
▽「薄暮」は夕暮れ、たそがれどき。「薄」は迫る、近づく意。「暮」は日暮れ。夕方。「冥冥」は暗いさま。暗くて見分けにくいさま。
⑩ 流金( )-流金焦土-りゅうきんしょうど
類義語⇒流金鑠石-りゅうきんしゃくせき
金属や石が全て溶けて流れるほどの猛烈な暑さのこと。
「鑠」は溶かすという意味から、熱さや火力のたとえ。
十個の太陽が同時に昇って金属や石を全て溶かしたという古代中国の伝説から。
今回の出題
( )内に入る適切な語を選び、漢字に直して四字熟語を完成させてください。同じ言葉は「1度だけ」使用できます。
ふま・しゅび・いっこく・ないじゅん・ざしん・はたん・ふえ・はんぱ・こうとう・りゅうりゅう
① 黄中( )
② 金剛( )
③ ( )連綿
④ ( )懸胆
⑤ ( )一貫
⑥ 春宵( )
⑦ 千古( )
⑧ 中途( )
⑨ ( )百出
⑩ ( )辛苦
*漢字検定Web問題集 HP より
* 三省堂 新明解四字熟語辞典&学研 四字熟語辞典& 四字熟語辞典onlineより
( )内に入る適切な語を選び、漢字に直して四字熟語を完成させてください。同じ言葉は「1度だけ」使用できます。
じょうど・ばしん・しょうど・めいめい・けんぐん・かかん・こどく・ずいけい・よだつ・ぜんにゅう
① 嫁鶏( )-嫁鶏随鶏-かけいずいけい
妻が夫に従うことのたとえ。妻が夫のもとで安んじているたとえ。雌のにわとりがおんどりに従う意から。▽「嫁鶏」はにわとりのめんどり。「嫁鶏鶏いに随う」と訓読する。
② 苦口( )-苦口婆心-くこうばしん
相手を気づかい、何度も教えさとすこと。
▽「苦口」は厳しいいさめの言葉。口に苦いことから苦言ともいう。「婆心」は老婆のような慈愛の心。老婆心。
③ ( )万里- 懸軍万里-けいぐんばんり
軍隊が本隊を遠く離れて進軍すること。本隊と連絡のないまま奥に進んで行くこと。また、その軍隊。
▽「懸」はかけ離れる、「万里」は遠くの意。
④ 進取( )-進取果敢-しんしゅかかん
みずから進んで積極的に事をなし、決断力が強く大胆に突き進むさま。
▽「進取」はみずから進んで事をなすこと。「果敢」は決断力が強く大胆に物事を行うさま。
⑤ 生殺( )-生殺与奪-せいさつよだつ
生かすも殺すも、与えることも奪うことも自分の思うままになること。絶対的な権力を握っていることをいう。
⑥ 西方( )-西方浄土-さいほうじょうど
人間界から十万億土離れた西のかなたにあるという、煩悩のない世界。安寧と喜びに満ちた極楽。
⑦ ( )佳境- 漸入佳境-ぜんにんかきょう
話や状況などがだんだん興味深い部分にさしかかってくること。
▽「漸入」はだんだんその段階に入っていくこと。「佳境」はよい境地、最も興味深くおもしろいところ。一般に「漸く佳境に入る」と訓読を用いる。
⑧ 天涯( )-天涯孤独-てんがいこどく
身寄りがひとりもなく、ひとりぼっちであるさま。また、故郷を遠く離れて、ひとりぼっちで暮らすさま。
▽「天涯」は空の果て。また、非常に遠い所の意。
⑨ 薄暮( )-薄暮冥冥-はくぼめいめい
夕暮れどきのうす暗いさま。
▽「薄暮」は夕暮れ、たそがれどき。「薄」は迫る、近づく意。「暮」は日暮れ。夕方。「冥冥」は暗いさま。暗くて見分けにくいさま。
⑩ 流金( )-流金焦土-りゅうきんしょうど
類義語⇒流金鑠石-りゅうきんしゃくせき
金属や石が全て溶けて流れるほどの猛烈な暑さのこと。
「鑠」は溶かすという意味から、熱さや火力のたとえ。
十個の太陽が同時に昇って金属や石を全て溶かしたという古代中国の伝説から。
今回の出題
( )内に入る適切な語を選び、漢字に直して四字熟語を完成させてください。同じ言葉は「1度だけ」使用できます。
ふま・しゅび・いっこく・ないじゅん・ざしん・はたん・ふえ・はんぱ・こうとう・りゅうりゅう
① 黄中( )
② 金剛( )
③ ( )連綿
④ ( )懸胆
⑤ ( )一貫
⑥ 春宵( )
⑦ 千古( )
⑧ 中途( )
⑨ ( )百出
⑩ ( )辛苦
*漢字検定Web問題集 HP より
* 三省堂 新明解四字熟語辞典&学研 四字熟語辞典& 四字熟語辞典onlineより
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます