「茶神/宗政酒造」
お茶をボタニカルとするクラフトジン、これ意外と多い。海外のジンでも見かけられる。「茶神(ちゃじん)」、メインボタニカルをお茶にして、名前にも茶を付した 。二礼二拍手一礼・三杯で頂きます。
入手できた「茶神」は3種類(3人の神様)。①「紅葉(くれは)」、②「ノ貫(へちかん、べちかん)」、③「角笛(つのぶえ)」。ラベルにも「ふりがな」が欲しい。お茶の種類とボタニカルの組み合わせ、楽しめそう。
①②③それぞれについては、個別にブログることにしたい。ご紹介が遅れましたが、佐賀県の宗政酒造(焼酎「 のんのこ 」など)が世に送るジンです。比較的新しい蔵本で、様々なお酒のスタイルに挑戦する中での、このクラフトジン。
実は、入手したのがほぼ1年前。当初こんなに色が濃かったか?(ちょっと心配)、ネット画像で見る限り、販売品の色もこんな感じ。カテキン?ポリフェノール?、健康に良いのか?、神のみぞ知る。
*https://www.cymagin.com/entry/2021/06/10/222947 より
宗政酒造 佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙 340番地28
酒創豊世
私達にとって最も大切なことは、新たな発想と行動で、お客様とともにわくわくできる革新的な製品・サービスを創造することです。酒創りを通じて、世の中に新しい酒文化と豊かさと感動を提供します。
宗政酒造は、1985年の創業以来、本格焼酎「のんのこ」、清酒「宗政」の製造販売を柱に、ふるさとの心と味わいを皆様にお届けしてまいりました。今日まで皆様に愛されてまいりましたこと、これもひとえに関係各位のご指導、ご助力の賜物と存じ心から御礼申し上げる次第でございます。
「お酒を通じた幸福の創造」、「手造りにこだわった本物の酒造り」を更に追求し、またその気持ちをより多くの人にお伝えするために、2002年3月に、400年の歴史を育む陶磁器の里「有田」の地、有田ポーセリンパーク内に宗政酒造「有田蔵」を建設し、同時に観光酒蔵として施設を拡充し、広く皆様に宗政酒造の酒造りにふれて頂けるようにいたしました。
隣接する有田ポーセリンパークは17世紀以降、ヨーロッパ王侯貴族を魅了し、世界の陶磁器に影響を与えた有田焼の里に、バロック建築の華、ドイツ、ツヴィンガー宮殿をそのまま再現、宮殿内には世界を驚かせた幕末から明治にかけての有田焼を展示しています。また施設内には有田焼の体験工房、和食レストラン、バイキングレストラン、お土産ショップなどが立ち並び、酒蔵見学や蔵元限定酒の試飲などができるほか、手軽で楽しめる観光施設として充実を図って参ります。
一人でも多くの人にご来場いただければと願いつつ、はなはだ不十分な内容ではございますが、ここにご案内申し上げます。
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