「火ノ玉JAPAN-ボッチャチーム」 銅-ボッチャチーム
*https://www.parasapo.tokyo/topics/117263 より
左から「杉村英孝、遠藤裕美、廣瀬隆喜」
「杉村英孝」
杉村 英孝(すぎむら ひでたか、1982年3月1日 - )は、日本のボッチャ選手(BC2クラス)。所属団体は静岡ボッチャ協会、所属チームはBLACK × WHITE。伊豆介護センター勤務。
2021年開催の東京パラリンピック ボッチャ 個人 金メダリスト。
*Wikipedia より
「遠藤裕美」
<パリパラリンピック2024> メダリスト 遠藤裕美
https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=198b9da59c30ff57863b625e541165c4&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMCZzb3J0PWRlc2Mma2V5d29yZD0lRTklODElQTAlRTglOTclQTQlRTglQTMlOTUlRTclQkUlOEUmcD0x
こちらもご参考に
「廣瀬隆喜」
廣瀬 隆喜(ひろせ たかゆき、1984年8月31日 - )は日本のボッチャ選手(BC2クラス)。西尾レントオール株式会社所属。広瀬 隆喜とも表記される。
*Wikipedia より
パリパラ ボッチャ混合団体 日本が銅 団体種目3大会連続メダル 2024年9月5日 22時34分 NHK NEWS
パリパラリンピック、ボッチャの混合団体の3位決定戦で日本が韓国に8対3で勝ち、団体種目で3大会連続のメダルとなる銅メダルを獲得しました。
目次
3位決定戦 日本が韓国に快勝 銅メダル獲得
杉村英孝 主将「3大会連続 チームのメダル 誇りに思う」
3位決定戦 日本が韓国に快勝 銅メダル獲得
日本は、杉村英孝選手と、廣瀬隆喜選手、遠藤裕美選手の3人で韓国との3位決定戦に臨みました。
日本は、第1エンドに1点を先制し、続く、第2エンドでは的球の周りにボールを集め最後は廣瀬選手の正確なショットで3点を奪いました。
このあと1点差に詰め寄られましたが、第4エンドで相手のミスで1点を加え第5エンドにはキャプテンの杉村選手が的球を動かしながら複数得点をねらえる形をつくる絶妙のショットを決めてリードを広げました。
日本は、韓国に8対3で勝ち、団体種目で3大会連続のメダルとなる銅メダルを獲得しました。
杉村英孝 主将「3大会連続 チームのメダル 誇りに思う」
キャプテン、杉村英孝選手は「相手の韓国は予選でも戦っていて手の内を知られていたが、自分たちがやってきたことを貫き通して戦うことができた。会場にも多くの日本人がいて日本コールも聞こえたし、監督やコーチと1つになって思いをつないで銅メダルをとることができた。心から喜びたい」と話しました。
そのうえで「目指していたメダルの色とは違うが、3大会連続でチームでメダルをとることができて誇りに思うし、自信を持って次のステップにつなげたい」と前を見据えていました。
廣瀬隆喜「最後まで集中して戦えた」
廣瀬隆喜選手は「前の試合で負けて3位決定戦になってしまったがみんなで気持ちを切り替えて最後まで集中して戦えたのでとてもうれしい。細かいこともフィールドでみんなで話し合いながら試合ができた」と、笑顔で話していました。
遠藤裕美「最高のパフォーマンス」
遠藤裕美選手は「3人でしっかりとコミュニケーションをとって今までやってきたことが全部できた。応援してくれる皆さんの力を借りて、メダルをかけることができた。最高のパフォーマンスでした」と笑顔でふり返りました。
*https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240905/k10014573531000.html より
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