『幸せのちから』

会員になっている映画館に「幸せのちから」を観に行ったのですが、レディスデイのせいでしょうか、満席とのことで、それでもよろしかったらと、脇の方のパイプ椅子席で鑑賞しました。
いつになく女性がわんさかといて、ここ数年のうちに中心部の劇場がなくなってしまった影響でしょうか。この映画館のできた頃を思うと、満席とはねえ、驚きです。
結構テレビ等で宣伝していた事と、実の親子共演の話題作だったせいでしょうか。
なかなかのできなのでしょうが、私の感想はまあまあ。
現実的に、どうして子供が病気になったり、熱を出したりしないのかちょっと不思議でしたが・・・
アメリカ人はそんなやわじゃないのかなあ～。
アメリカンドリームのいかにもアメリカ人がすきそうな作品です。
でも実話というところにやはり惹かれるのです。
このところ、力づけてくれそうな励まされる映画がやたら観たいのです。

アザレア

アザレアは寒さにもことのほか強くて、冬をエレガントに彩ります。
一昨年のバースデイにいただきました。
素敵な八重のピンクが優しく癒してくれるように感じています。

さざんか花盛り

１１月から咲き続けている山茶花の赤い花。
今年もたくさんのつぼみをつけて、次から次へと花開くさまは本当にみごとです！
花をいっぱいにつけて、葉っぱがめだたないくらいに咲きあふれていて、この季節にはそんな華やかさがとにかく嬉しい。
花は椿とよく似ているはずなのに、違うのは花びらが、はらはらと1枚ずつ離れて散ってしまうことです。不思議ですね。
それにしても、鉢のまわりに散り敷く花びらの方もほんとうにみごとに華やかなのです。

『リトル・ミス・サンシャイン』

それぞれに、個性豊かなといったら聞こえはいいけれど、実のところ、落ちこぼれそうな一風変わった家族の、美少女コンテスト会場めざしてのロードムービー。
ポンコツの黄色いバスを押しながら、1人ずつ飛び乗ってゆくさまが、とても楽しい。
エンジンがかかって走り出したバスを、必死に追いかけて走るひたむきな姿と、バスの中で手をさしのべる家族の姿が印象的です。
そして、それが、この作品の全てを象徴しているような気がします。
おかしくって、声をあげて笑える、あたたかくて、元気になれそうな気がしてくる作品です。
数々の映画祭での受賞もうなずけます。

いずもりさんちのイブ男くん

イブ男くん参上です。
まだ3週間ほどのイブ男くんのしっかりしたお顔にちょっとびっくり。
泣き顔もしっかりしているような？気がするのですが・・・
たくましいお子様に育っていくのでしょうね。
がんばりやぁ！