ぽぉぽぉたんのお部屋

季節の移ろい、道ばたの草花、美味しい食べ物、映画や友人のこと、想いがいっぱいの毎日をお話します

DUMBO PIZZA FACTORY SENDAI

2020-12-22 | 美味しかったぁ~
ブルックリン入り口のDUMBO地区にあるピザ屋をイメージしたという
レストラン&スポーツバー DUMBO PIZZA FACTORY SENDAI

本厚木、横浜についでオープンしてもう3年半かぁ~
どうして仙台に??などと思いながら

コロナ禍の昨今は前を通る度に
カウンターにずらりと並んだドリンクと
イケメンスタッフの姿が目にはいったものだ。
お昼時なのに人影はなく何だか寂しかった・・・

ホットペッパーのポイントがたまったのでそれを使えるお店とのことで
候補に挙がった中から選んでの来店

気づかなかったがソファーの席もあり
もっと奥には広い空間が拡がっていた。
こんなに広いお店だったんだ・・・

平日ランチはサラダとドリンクバーが付いていてお得
しらすたっぷりペペロンチーノとお手頃な季節のおすすめピザをお願いしてシェアすることにした。
ドリンクバーは思ったほど種類はないが昨今ではこんなものかもしれない
ウーロン茶にオレンジジュースを少し注いだりして楽しんだり
食後はゆったりたっぷりとコーヒーを楽しめる

水牛のチーズを使ったピザはボリュームもあり薪窯で焼いた本格ピッツァで結構おいしい
しらすいっぱいのペペロンチーノはあっさりとして細いパスタとよく合う感じだ。
タバスコを頼むと、ドリンクコーナーに置いてありセルフとのこと







ポイントが少し残るというので本日のスイーツ ブラッターを追加して
またまたシェアしてコーヒーを味わった。



駅中で何かと便利、映画館にも近いし意外に穴場とにんまり
今度は何をたべようかなあ~
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雪って!? 今夜も三日月

2020-12-18 | きょうのできごと
11月後半あたりから、ひとりぼっちでフラフラ飛ぶ雪虫を見かけていた。
例年になく温かく10℃もあれば、窓越しの冬の陽でもぽかぽかだった。
中旬近くなっても雪らしい雪はなく、
そういえば、いつものえんじ色のダウンコートはどこだったっけ?
などと、のんきな気分でいた。

そんな朝、起きると真っ白の雪景色が現れ
翌日は冬晴れですっかり失せると
つい忘れてしまっていたのだ・・・

木曜日、早朝、一面の雪、しっかり積もっていて
一番滑らない頑丈な靴底のを数年ぶりに履いて出かけた。
おそるおそるへっぴり腰で凍っていそうな雪の下を警戒しながら
一歩一歩踏みしめるように歩くしか手立てはない
時折、ツルリとするところもあったりして
金属の入っている足を持つわが身は必死だ。
横道の土の上の雪を歩くとムンズムンズと音がする。
とても懐かしい気分だ。粉雪の音だ。

マンションの入り口辺りのタイルは凍っていることが多くて要注意
少し加工されていてもこうなるとあまり関係ない
その上に雪が載っていたりするとツルリンコといってしまう~

明けても太陽は見えず、ずっと雪は降り続く
昼になってもやむ気配がない。
1日中しんしんと降り積もり、気温も1度にも満たずじまい

夜三日月が見えた。やっとやんだようだ。

翌朝は悲惨だった。
踏み荒らされた雪だったものが解けずに凍っていて、デコボコで恐ろしい
もう粉雪のような優しさはない
コンビニや駐車場の入り口付近はテロテロで足を付けたくない気分。
信号が変わって、止まっていた車が発進しようとするが
タイヤが空回りしてなかなか進めない
しばしすべりながら、何とか気を取り直したように進むと
後続車が同じことを繰り返していて面白いが
曲がる車が滑ってつっこんできそうで信号待ちしても結構怖い

去年は雪で悩まされた記憶があまりない。
まさか、12月からこんな雪と低温に悩まされるとは思いもしなかった。
今日も三日月が見えた。

コロナの時節、雪にまで悩まされたくはないのだが・・・
今までのつけのように色々やってくるのかもしれない。


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嘆きのピエタ   

2020-12-11 | 映画のお話
そろそろ原稿を仕上げなきゃとパソコンを開けた。
何気なくヤフーニュースが目に入った。
韓国のキム・ギドク監督が亡くなったとあった。
(ラトビアで新型コロナウイルス感染症により亡くなったと、ロシアのタス通信が現地メディアの報道を引用して伝えた)
とのこと
確か映画監督と思い調べたらベネチア国際映画祭金獅子賞の
「嘆きのピエタ」が出てきた。
もしかしたら、あの韓国映画では?と思ってさらに調べるとやはりそうだった。
とても衝撃的な映画だった。
最近こんな映画はとんと観ていない
母を知らない男と息子を殺された母との絡みは究極な感じがした。
母である私にはわかるようなわからないような不思議な映画だった。
これがほとんどお金をかけないで作った映画だったと初めて知った。

韓国の貧乏人がビニールハウスに住むことや
韓国映画らしい激しいエンドで印象に残ったのだ。
50代とまだ若かった監督の死
もっともっと彼の面白い映画をたくさん観たかったなあ。
機会があったら過去の作品を少しずつ観ていきたい
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