映画好きの友人の影響で知り、何となく興味を持ち、好きになったヨーロッパの女優シャーロット・ランプリングが出ているので観てみました。
イタリア映画というとどうしても陽気なイタリア人のイメージがわくのですが、よりシリアスな人間的ないい作品です。
語学に堪能なシャーロットが映画の中で、フランス語・イタリア語・ドイツ語を駆使して相変わらずのあの素敵なまなざしと存在感。
わたしは彼女のあのまなざしにどうしても惹かれてしまいます。一重なのに、目が特別大きい訳でもないのに、形と色合いというだけでなく、やはりあのまなざしがなんとも魅力というか、魔力というか・・・
内に秘めた思いを抑えた演技はさすがに光ります。が、若い頃の「愛の嵐」のような個性的なはじけた役もしてほしいなあ。と思った次第です。
イタリア映画というとどうしても陽気なイタリア人のイメージがわくのですが、よりシリアスな人間的ないい作品です。
語学に堪能なシャーロットが映画の中で、フランス語・イタリア語・ドイツ語を駆使して相変わらずのあの素敵なまなざしと存在感。
わたしは彼女のあのまなざしにどうしても惹かれてしまいます。一重なのに、目が特別大きい訳でもないのに、形と色合いというだけでなく、やはりあのまなざしがなんとも魅力というか、魔力というか・・・
内に秘めた思いを抑えた演技はさすがに光ります。が、若い頃の「愛の嵐」のような個性的なはじけた役もしてほしいなあ。と思った次第です。