ぽぉぽぉたんのお部屋

季節の移ろい、道ばたの草花、美味しい食べ物、映画や友人のこと、想いがいっぱいの毎日をお話します

「春がちかづいて」

2017-03-20 | きょうのできごと
先月の終わりごろに風邪をひいてしまった。

ずっとひかないでいたはずの風邪はねらうようにひょいと入りこんだ。

歯医者に行って口を開けっぱなしにしたせいだろうか・・・
ぐらいに思っていたのどの痛みも日に日に増してきて
目がかゆくないので、どうやら花粉症の痛みともちがうとは思っていたのだが

早々に病院に駆け込みたかったのだが
あいにく行きつけの近所の医院は学会とやらでちょうど休みに入ったところ

どうしても外せない用を終えて
帰りに以前行っていた病院に飛び込もうかと計画していたが
強風でなかなか思うように進めない有様

ずっと西側にある病院へは
この西からの強風に立ち向かっていくしかないので
自転車を引きながらあきらめて帰った

家人が帰宅して「乗せていこうか」と言ってくれた時には
既に閉院時間になっていたから仕方がない

以前通っていた西方向の病院も
先生が年老いて、7時までやっていたのも5時になり
いつの間にか土曜も休みになっていた・・・

1年近く風邪をひいていなかったことに気づき
この久しぶりの風邪はなかなか厄介になると感じていた。

花粉症の季節は鼻も喉も荒れてしまっていて
ウィルスが容易にくっつきやすく離れないのだ

長引いて、お泊りするはずだった実家にもなかなか行けずじまい
奮闘している妹の様子が目に浮かんでくる
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「好きな時代劇」

2017-03-12 | 想いで
時代劇が好きだった。

過去形になるのは
今はめったに見る機会がなくなってしまったからだ

もうずいぶん昔のことになるのかもしれないが
午後の時間帯は再放送をやっていて
よく見ていたものだ。

特に「大岡越前」が好きだった。

水戸黄門と順繰りに再放送していて
いったんシリーズが終わると
最初の部に戻ったりするのが楽しみだった。

特に初めの頃の大岡越前はみな若々しく
加藤剛や竹脇無我が初々しい。

雪絵役は平淑恵が好きだった。

父役の片岡千恵蔵、母の加藤治子と
大御所もたくさん登場してくる

同心の村上役の大坂志郎も
将軍役の山口崇もなつかしい。

品のいい時代劇で
事件が一段落すると
みなで和やかにお茶を囲んでいるその雰囲気が
とても好きで安心して見ていられた。

機会があったらまた鑑賞してみたいと思う
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