てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

慌しい一日

2006-04-03 22:11:38 | 暮らしと生活
 今年度から寺総代を仰せつかり、4月20日~21日に予定されている比叡山団参の打合せ会。会合に引き続き、寺総代会正副会長、会計の合同協議が控えていた。正月に103歳の天寿を全うした、わが隣家のおばあさんの遺言で、所有地の一部を当お寺へ遺贈することになっているのだが、いささか話が込み入っているため、その善後策を巡って知恵を出し合った。

 うどんをすすりつつ、パソコンで今日の本業を済ませてから、休むいとまもなく、ギタークラブの事務引継ぎに。クラブ代表が大動脈瘤のため入院されることになり、その間のピンチヒッターが急遽回ってきたもの。

 待機してもらっている電子町内会の実務者会議へ駆けつけたのは午後4時前。町内会の新年度初回役員会に先駆けて「なかい」の内ページ(会員ページ)の編集方針などについてたっぷり2時間ほど協議した。

 退職後の2年間はのんびりと気ままにやっていたものの、ここ1年ほどは相次いで私の暇につけこんで、どんどん役が回ってくる。これまでお世話になった町内に、少しでも役立てれば望外の幸せなのだが、とにかく朝からスケジュールに追われた慌しい一日だった。ついぞギターを手にする時間もなければ、ウオーキングの暇もなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする