このほど社会保険庁で「年金見込額」を算定してもらった。55歳で33年5カ月間の会社勤めを辞め、その後も60歳まで国民年金保険料を納付したものとみなしての試算である。(いずれも年間金額)
60歳から…厚生年金保険の報酬比例部分約126万円
64歳から…報酬比例部分約126万円+定額部分約66万円=約192万円
65歳から…報酬比例部分約126万円+国民年金の老齢基礎年金約75万円=約201万円
まだ年金を受給できるまでに2年あるが、公的年金だけでは生活はおぼつかないことは確か。定年延長が世の趨勢で、身体が動く限り働かざるをえない所以は此処いらにある。
60歳から…厚生年金保険の報酬比例部分約126万円
64歳から…報酬比例部分約126万円+定額部分約66万円=約192万円
65歳から…報酬比例部分約126万円+国民年金の老齢基礎年金約75万円=約201万円
まだ年金を受給できるまでに2年あるが、公的年金だけでは生活はおぼつかないことは確か。定年延長が世の趨勢で、身体が動く限り働かざるをえない所以は此処いらにある。