てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

歩き辛い歩道の傾斜

2014-01-16 13:35:00 | 暮らしと生活
 僅か1㎝ほどの段差に躓くことがままあるので、その防止策としてウオーキングの際は踵から着地するなど心掛けている。
 なのに歩道には傾斜があって歩き辛くて仕方がない。つまり、歩道を挟んで車道へ出入りする場所では、歩道に緩やかな傾斜をつけている。そもそも歩行者優先のはずの歩道が、明らかに車優先となっている証左。歩行者はもとより、身体の不自由な方や車椅子の方、お年寄りの方にとっても不便で危険なことこの上ない。
 必要な場所には「段差プレート」を設置する、車道と歩道と同じ高さにして、ガードレールを設けるなどして、この問題を解決する術はないものか。関係者は目隠しをして歩くなど、疑似体験をされたら如何かと思う。(お断り:facebookに同文掲載)


写真では解り辛いですが・・・
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翠松庵に幕

2014-01-16 09:19:00 | グルメと料理
 『和 翠松庵』において、お寺の新年会があった。同店は元岡山市長(息子は私の中学校の同級生でよく遊びに行った)の住まいを借り受けて営業を始めて10年になる。150年前の風情を今に残した佇まいで、流行りの“和の心”を振る舞い、特に女性客に人気が高い。

 主人の富士ちゃんは、拙宅から3軒南隣の中村さん家の三男で、私より1級下の幼馴染。子どもの頃、日がな一日魚とりする姿が目に焼き付いている。
 宴の終わりに、来年の新年会の予約を入れかけたら、「体調優れず目下後継者を物色中。ために予約は今年の6月までしか受けてない」という。

 翠松庵の前は、岡山市北区幸町で『食菜空間 Chick』を、更にその前は地元で『和食 富士鶴』を営むなど、和の道一筋の40年余。その幕を下ろそうとしており惜別の情を禁じ得ない。(お断り:facebookに同文掲載)


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