高倉健さんのご逝去の報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
何時のことだったか定かには憶えないが、健さんに纏わる思い出の一つが鮮明に蘇る。
高倉健と横尾忠則がテレビで対談していた時のこと、突然番組中に会話が途切れ、沈黙が延々と続くというとんでもないシーンに遭遇した。すわ「放送事故」か?と思い、慌てる番組スタッフの様子が脳裏をかすめた。
後刻談になるが、健さんに酔心していた横尾が極度に緊張したことや、口数の少ないお互い二人のことが起因したと聞く。また、真相を知る由もないが、横尾が本番中に居眠りしたという説もあるようだ。
余談ながら、昭和48年に次男が誕生した時、迷わず『健(KEN)』と命名した。高倉健さんとは何の所縁もないのだが、ひょっとして潜在的に健さんのことが頭にあったのかも知れない。(お断り:facebookに同文掲載)
何時のことだったか定かには憶えないが、健さんに纏わる思い出の一つが鮮明に蘇る。
高倉健と横尾忠則がテレビで対談していた時のこと、突然番組中に会話が途切れ、沈黙が延々と続くというとんでもないシーンに遭遇した。すわ「放送事故」か?と思い、慌てる番組スタッフの様子が脳裏をかすめた。
後刻談になるが、健さんに酔心していた横尾が極度に緊張したことや、口数の少ないお互い二人のことが起因したと聞く。また、真相を知る由もないが、横尾が本番中に居眠りしたという説もあるようだ。
余談ながら、昭和48年に次男が誕生した時、迷わず『健(KEN)』と命名した。高倉健さんとは何の所縁もないのだが、ひょっとして潜在的に健さんのことが頭にあったのかも知れない。(お断り:facebookに同文掲載)