てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

1968年は妖怪ブームの絶頂期

2015-12-01 19:18:00 | ビジネスと社会
 水木しげるさんの訃報に接し、衷心よりご冥福をお祈りいたします。その追悼というにはあまりにも失礼かも知れませんが、1968年の母校の大学祭のヒトコマをご紹介します。

 前夜祭では、恒例イベントのひとつに仮装行列がありました。わが写真部のテーマが「マンガ天国」で、内容としてはひとつの御輿を中心に銘々がマンガの主人公の目玉おやじ(ゲゲゲの鬼太郎)、ケロヨン(カエルのぼうけん)、バカボンのパパ(天才バカボン)などになりきってパレードするもの。

 写真はそのワンカットですが、バザー看板を右手に持って冠り物をしているのが小生、後には目玉おやじが続く。そしてバカボンやパーマンの姿も。

 この年は水木しげるさんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」が初めてテレビアニメ化されるなど、妖怪ブームの絶頂期で、時機を得た出し物と自負しています。小生は同部の実行委員長を仰せつかっていました。(お断り:facebookに同文掲載)






コメント (2)
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