過日菩提寺の安養寺において天台大師講があり、和讃を唱えて先祖供養を行いました。お勤めの後、寺総代会が開かれ、議題のひとつに鳥獣被害についての報告がありました。
同寺は龍ノ口山の西南の山すそにあり、御多分に漏れず最近イノシシが出没し困っているというもの。近隣の農家でも水稲被害に遭い共済で7割補償をして貰った。寺では今のところ庭が掘り起こされる程度の被害に止まっているが、更に被害が拡大するならば電気柵など講じるなども検討中。だがイノシシには意外にもジャンプ力があり、設置に費用と労力を要する割りには決定策とはいえません。
狩猟が解禁となるこれからのシーズン、増えすぎたイノシシの個体数を適正に管理(捕獲)するしかありません。有害鳥獣対策として計画的に捕獲し、お寺だけに懇ろに弔った上で、ジビエ食材として売り出しては如何だろうか。尤も如何にして捕獲するかが大きな課題として残るし、“捕らぬ猪の肉算用”に終わらなければいいが。(お断り:facebookに同文掲載)


同寺は龍ノ口山の西南の山すそにあり、御多分に漏れず最近イノシシが出没し困っているというもの。近隣の農家でも水稲被害に遭い共済で7割補償をして貰った。寺では今のところ庭が掘り起こされる程度の被害に止まっているが、更に被害が拡大するならば電気柵など講じるなども検討中。だがイノシシには意外にもジャンプ力があり、設置に費用と労力を要する割りには決定策とはいえません。
狩猟が解禁となるこれからのシーズン、増えすぎたイノシシの個体数を適正に管理(捕獲)するしかありません。有害鳥獣対策として計画的に捕獲し、お寺だけに懇ろに弔った上で、ジビエ食材として売り出しては如何だろうか。尤も如何にして捕獲するかが大きな課題として残るし、“捕らぬ猪の肉算用”に終わらなければいいが。(お断り:facebookに同文掲載)

