5日、さん太ホールにおいて女優の小山明子さんが「~夫・大島渚と過ごした日々~妻として・女優として」と題して講演をされ拝聴してきました。
大島さんが幼少時代を過ごした笠岡との奇しき縁から講演を切り出しました。1996年に脳出血で倒れた大島さんへの17年間にわたる介護と、それに伴い発病したご自身のうつ病など次々に難題に見舞われる。まさに『禍福は糾える縄の如し』であったが、常に感謝の気持ちを忘れず、明るく前向きに取り組み克服した。長かったが楽しいこともいっぱいあり悔いはない。これからは(3.11支援など)人の役に立つ生き方をしたいと、1時間半息もつかず話されました。
最後に、「か(感謝感動)・き(興味)・く(工夫)・け(健康)・こ(好奇心)の精神」を忘れず、ピンピンコロリで過して。日野原先生に倣って70歳になったら今までやらなかったことをやろうと締めくくられました。(お断り:facebookに同文掲載)


大島さんが幼少時代を過ごした笠岡との奇しき縁から講演を切り出しました。1996年に脳出血で倒れた大島さんへの17年間にわたる介護と、それに伴い発病したご自身のうつ病など次々に難題に見舞われる。まさに『禍福は糾える縄の如し』であったが、常に感謝の気持ちを忘れず、明るく前向きに取り組み克服した。長かったが楽しいこともいっぱいあり悔いはない。これからは(3.11支援など)人の役に立つ生き方をしたいと、1時間半息もつかず話されました。
最後に、「か(感謝感動)・き(興味)・く(工夫)・け(健康)・こ(好奇心)の精神」を忘れず、ピンピンコロリで過して。日野原先生に倣って70歳になったら今までやらなかったことをやろうと締めくくられました。(お断り:facebookに同文掲載)

