~地球へ慈悲の灯を~をテーマに、「一隅を照らす運動 第11回天台宗岡山大会」が、県下天台宗の檀信徒ら約千人が参列のもと、盛大に開催されました。9年ぶりのことです。
車中、安養寺の山田賢明住職から「(身近な事例をもとに)一隅を照らすとは、それぞれが与えられた立場や状況でベストを尽くすこと」との法話を聞きながら倉敷の会場へ向かいました。
恒久平和の祈願法要では、今夏の災害で被災された物故者への黙とうの後、中尊寺貫首・山田俊和大僧正が大導師を務め、「伝教大師の己を忘れて他を利するの精神を心に据えて、これからの世の中、住みよい、平和で平等、幸せに暮らせる社会を作るために先頭に立って貢献して」と呼び掛けがありました。
式典の後は、宮川花子さんによる「花子のいきいきライフ」と題して“一隅を照らす運動50周年”の記念講演があり、きっちり1時間、会場を爆笑の渦に巻き込んでの閉会となりました。(お断り:facebookに同文掲載)







2018年(平成30年)10月27日付山陽新聞全県版より
車中、安養寺の山田賢明住職から「(身近な事例をもとに)一隅を照らすとは、それぞれが与えられた立場や状況でベストを尽くすこと」との法話を聞きながら倉敷の会場へ向かいました。
恒久平和の祈願法要では、今夏の災害で被災された物故者への黙とうの後、中尊寺貫首・山田俊和大僧正が大導師を務め、「伝教大師の己を忘れて他を利するの精神を心に据えて、これからの世の中、住みよい、平和で平等、幸せに暮らせる社会を作るために先頭に立って貢献して」と呼び掛けがありました。
式典の後は、宮川花子さんによる「花子のいきいきライフ」と題して“一隅を照らす運動50周年”の記念講演があり、きっちり1時間、会場を爆笑の渦に巻き込んでの閉会となりました。(お断り:facebookに同文掲載)







2018年(平成30年)10月27日付山陽新聞全県版より