少し早めの夕食を済ませ、ウオーキングに出掛けたお蔭で、茜色に燃える素晴らしい夕景に出会えました。「夕焼けの翌日は晴れ」のジンクス通り、夕刊の天気予報には「3日の瀬戸内地方は高気圧に覆われる見込み」とあります。(お断り:facebookに同文掲載)
TVに「ノーベル賞に京都大学・・・」とのテロップが流れたので、てっきり前評判の高い倉敷青陵高校卒の森和俊京都大学教授かなと早合点したら、本庶佑氏だった。
本庶佑氏らの「がん免疫療法・オプジーボ」がノーベル医学生理学賞を受賞と発表された。誠におめでとうございます。
受賞の言葉の中で『自分の目で確認できるまでやる。それが、僕のサイエンスに対する基本的な考え』の下りが印象的だった。
それにつけても、義弟は胃と食道がん(ステージ4)に端を発し、その後肝臓やリンパに転移した。いずれも外科手術の後、抗がん剤治療。7種類目の抗がん剤は、最後の手段として「オプジーボ」を試みるも、薬石効なく、3年半にわたる闘病生活にピリオドを打った。(お断り:facebookに同文掲載)
本庶佑氏らの「がん免疫療法・オプジーボ」がノーベル医学生理学賞を受賞と発表された。誠におめでとうございます。
受賞の言葉の中で『自分の目で確認できるまでやる。それが、僕のサイエンスに対する基本的な考え』の下りが印象的だった。
それにつけても、義弟は胃と食道がん(ステージ4)に端を発し、その後肝臓やリンパに転移した。いずれも外科手術の後、抗がん剤治療。7種類目の抗がん剤は、最後の手段として「オプジーボ」を試みるも、薬石効なく、3年半にわたる闘病生活にピリオドを打った。(お断り:facebookに同文掲載)