実りの秋

９月末で用水が減水した。

出穂してから約１カ月後をメドに、落水と言って田んぼの水を抜く。

水を落として、稲を乾かすことにより登熟を完了させる。また、土を乾かすことにより、コンバインを使いやすいように、稲刈りの準備に入る。

わが田の稲（アケボノ）はまだ登熟に至らず、JAライスセンターへの持ち込み指定日は10月末となっている。

いま少し時間をかけて登熟を待つ、こころワクワク実りの秋。（お断り：facebookに同文掲載）

杜仲茶仕込み第二弾

波乱の10月の幕開け。東証システム障害のため、取引が終日停止という異例の事態に陥った。

そんなこととは無関係に、我が家では杜仲茶焙煎の芳醇な香りが立ち込めている。

そう、杜仲茶の劇的な効能に気をよくして焙煎第二弾です。

何せ向こう１年は凌げると思われるほど大量の杜仲の葉っぱ。

乾燥はザルでは間に合わず、網戸を洗浄して代用。フライパンをホットプレートに持ち替えて焙煎。

ちなみに、直近9月27日の食前血糖値は「99mg/dl」と正常値に戻った。お陰様です。（お断り：facebookに同文掲載）