生まれてこの方、食用米はアケボノオンリーだった。
他品種の米は食べたことがないので、比ぶべくもないが、「粘り・コシ・硬さの三拍子」のバランスが良く、加えてほどよいやわらかさと歯ごたえがあると確信している。農家としても作りやすく安定した収量が見込めるのが何よりであった。
ところがJAライスセンターの受入都合で、来年度からはヒノヒカリへ変更となる。対象農家によるアンケート結果なので従わざるを得ない。さもなければ自分で乾燥・籾摺りをするしかない。
10月31日がJAライスセンターの受入日と指定されているが、最後のアケボノを一粒一粒味わいながら頂きたいと思う。
そして来るヒノヒカリは、『米のもちもちした食感や、炊いたときの粒の光沢はとても状態がよく、食感は親であるコシヒカリによく似ている。 粘り気もバランスがよいので、甘みと合わせて楽しむことができる』との前宣伝なので、今から心待ちにしている。(お断り:facebookに同文掲載)


他品種の米は食べたことがないので、比ぶべくもないが、「粘り・コシ・硬さの三拍子」のバランスが良く、加えてほどよいやわらかさと歯ごたえがあると確信している。農家としても作りやすく安定した収量が見込めるのが何よりであった。
ところがJAライスセンターの受入都合で、来年度からはヒノヒカリへ変更となる。対象農家によるアンケート結果なので従わざるを得ない。さもなければ自分で乾燥・籾摺りをするしかない。
10月31日がJAライスセンターの受入日と指定されているが、最後のアケボノを一粒一粒味わいながら頂きたいと思う。
そして来るヒノヒカリは、『米のもちもちした食感や、炊いたときの粒の光沢はとても状態がよく、食感は親であるコシヒカリによく似ている。 粘り気もバランスがよいので、甘みと合わせて楽しむことができる』との前宣伝なので、今から心待ちにしている。(お断り:facebookに同文掲載)

