てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

返り咲き月下美人

2020-10-05 21:07:00 | 花鳥風月
先日りんごの返り咲きをアップしたばかりだが、今宵は月下美人までもが二度咲き(返り咲き)したお話し。

夏真っ盛りの七月中旬にたくさん花開いた月下美人に、またまた蕾が9個も。そのうち一輪が見事に花開いた。二度咲きは一昨年に続き2度目。

真夏に半日陰に置き、冷たい井戸水遣りを欠かさず、葉水も心がけた。あと適宜肥料をやったのが奏効したよう。(お断り:facebookに同文掲載)








↓ここからは昨夜10時過ぎの満開写真です。



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秋映との出会い

2020-10-05 16:40:00 | レジャー
「りんごが赤くなると医者が青くなる」とは、日本ではよく耳にする言葉だが、同様に欧米では「1日1個のりんごは医者を遠ざける」というそう。

夫婦揃ってりんごが大好きで、シーズン中は「サンふじ」を欠かしたことがないのだが、珍しく店頭で「秋映(あきばえ)」を目にして、一も二もなく求めた。

2006年に信州を旅した折、ウエルカム信州は飯田のりんご狩りからスタートした。そこで出会ったのが信州生まれのオリジナル中生種「秋映」だった。
「千秋」と「つがる」の交配品種で、甘味、酸味のバランスが良く、濃厚な食味。シャキッ!とした歯ごたえは最高。

コロナ禍で外出自粛が続く日々だが、この季節を迎えて秋映に出会うと、錦秋の信州路の思い出が懐かしく蘇る。(お断り:facebookに同文掲載)








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スーパーフード菊芋

2020-10-05 10:17:00 | 健康と医学
先に杜仲茶の効用について述べましたが、どっこい菊芋も見逃せない。

うちの菊芋は、いま小生の背丈を越え、鮮やかな黄色の花を咲かせており、これまでは越冬して春先に収穫し、塊茎の部分を食用にしていた。

イヌリンを多く含むので、健康特に血糖値が気になる人やベジタリアンに人気がある。

いろいろなレシピがあるが、お茶は杜仲茶に譲り、来春は如何様に活用するか、いまから構想が膨らむ。

cookpadを繰ってみると、人気順ベスト3は「菊芋の葉の胡麻和え」「菊芋の酢漬け」「菊芋の味噌漬け」とあり、4番目に「菊芋の花の酢の物」とある。

なんと塊茎はもとより、葉っぱから花まで余さず食べられると初めて知った。まさに菊芋はスーパーフードなり。(お断り:facebookに同文掲載)






菊芋の傍にはウコンも
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