年を追うごとに頂戴する年賀状も逓減の一途で、2024年に至っては140枚ほどとなり、一時に比べて半減以下。
更に寂しいことには、そのうち7枚も、「来年から年賀状を失礼します(年賀状じまい)」というもの。
いずれも高齢の方ばかりで、とても他人事とは思えない。
折しも妻が定期購読している月刊誌ハルメク1月号の読者コーナーで、
Q『ここ数年、年賀状の準備が億劫に感じられるようになりました・・・。みなさんはどうされていますか?(77歳)』
A「『高齢(80歳)になり、紙の便りはやめ、風の便りとさせていただきます』との最後の年賀状を頂き、この一行を書くのにどれほど勇気を出されたのだろうと、思わず涙がこぼれそうになりました(71歳)」
というのがあった。
正直なところ自分にも「年賀状は虚礼」との想いが片隅にあり、躊躇しながらも“生存確認”の意味もあり、結局は年賀はがきを求める羽目になる。
ここ数年間の年賀はがき購入枚数は、220枚→200枚→180枚と推移。
それでも持て余し、お年玉年賀状をチェック後、切手やはがきに交換する有様。
減った分はLINEやメールにとって代わっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a5/7f75cfadf807896dee62cff2c72cdc84.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/7b/d20aa2892e27e1ff9ebbde72b93c589a.jpg)
更に寂しいことには、そのうち7枚も、「来年から年賀状を失礼します(年賀状じまい)」というもの。
いずれも高齢の方ばかりで、とても他人事とは思えない。
折しも妻が定期購読している月刊誌ハルメク1月号の読者コーナーで、
Q『ここ数年、年賀状の準備が億劫に感じられるようになりました・・・。みなさんはどうされていますか?(77歳)』
A「『高齢(80歳)になり、紙の便りはやめ、風の便りとさせていただきます』との最後の年賀状を頂き、この一行を書くのにどれほど勇気を出されたのだろうと、思わず涙がこぼれそうになりました(71歳)」
というのがあった。
正直なところ自分にも「年賀状は虚礼」との想いが片隅にあり、躊躇しながらも“生存確認”の意味もあり、結局は年賀はがきを求める羽目になる。
ここ数年間の年賀はがき購入枚数は、220枚→200枚→180枚と推移。
それでも持て余し、お年玉年賀状をチェック後、切手やはがきに交換する有様。
減った分はLINEやメールにとって代わっている。
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