2022年10月15日、コロナ禍の中『富田林の自然を守る市民運動協議会』(富田林の自然を守る会)主催、親子で体験できる行事として、奥の谷(里山)で恒例の手作業で「稲刈り」が開催されたました。本日は汗ばむ程の晴天の秋晴れの中、親子・孫連れの大勢の参加者で奥の谷もにぎわいながら無事終了いたしました。その状況の一部を紹介します。 2022.10.15 撮影
親子連れ一般参加者が奥の谷のみかん小屋に集合。
会長の挨拶と担当者の注意事項等説明。
稲穂の中で(かやネズミ)の巣を見つけました。
みんなの力で午前中にうるち米の稲刈りが完了しました。
うるち米の稲を束ねて稲架干(はさほし)。「いねかけ、はさかけとも言う?」
昼食は薪で炊いたご飯とトン汁を美味しく頂き完食いたしました。
ママに抱っこしてもらいお手伝い、倍位の高さの(稲架干)に束ねた稲を架ける。
午後からは、手慣れたのかスムーズにもち米の稲刈りが完了しました。
長文最後まで見ていただきありがとうございました。
なお、個人の写真公開は了解を得ております。
稲架干(はさほし)した稲穂は露店干し11月5日(土)に今度は「稲こぎ」を予定しております。全て手作業で行いますので、多くの方々のご参加をお待ちしております。 2022.10.15 kusu
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