富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

〈リバイバル・アーカイブス〉アゲハチョウの旅立ち2

2019年08月27日 | 動物・生物

〈リバイバル・アーカイブス〉2024.8.19~9.2

原本:2019年8月27日

 2019年8月9日 17:47

玄関先の植木鉢の橘(たちばな)の木に、丸く小さな1mm程の卵が産み付けられているのを発見しました。

 

 8月13日 7:34

色が黒ずんできている卵も発見。

 

 8月13日 7:33

小さな幼虫を発見。

 

 8月14日 8:34 少し大きくなりました。

 

 8月17日 8:15

茶色と白のまだら模様。鳥のフンに似せた擬態で、体にトゲののようなものがありますね。

 

 8:18 8:37

硬い葉をかじる幼虫。おもしろい顔。眼はどこにあるのでしょうか?

 

 8月18日 8:38

 近寄りすぎたのか、威嚇のため、角(首の後ろの黄色い臭角)を出しているところです。

 

 8月21日 6:21

脱皮をしたようで、ぬけがらが見えます。

 

 8月22日 7:22

かなり大きくなりました。2センチ程に。

 

 8月22日 7:29

なんかパンダみたいなお顔ですね。でも黒いところは眼ではありませんよ。

結構トゲトゲしているんですね。

 

 8月23日 8:52

普段はじっとしていることが多い幼虫ですが、今は動き回っています。

 

 8月24日 15:32

すこし緑っぽくみえる4齢の幼虫。じっとしています。

 

 8月24日 17:34

2時間後脱皮して、5齢(最終齢)の緑の幼虫になりました。おなじみのアゲハチョウ(ナミアゲハ)の幼虫ですね。

 

 8月24日 17:34

他にももう1匹、兄弟の幼虫がいます。

 

 8月24日 17:34

眼に見える斑点は、模様です。眼は頭部の脇、左右6個ずつあるそうです。成虫のような複眼ではありません。

 

 8月26日 6:29

ところが、何者かに食べられてしまった。鳥なのか虫なのか?一飲みされていないので、あまり大きなものではないようです。

 

 8月26日 6:45

もう1匹もやられてしまったようです。自然界は厳しいですね。

関連記事:アゲハチョウの旅立ち 2019.8.21.

写真撮影:2019年8月9日~8月26日

 2019年8月27日(HN:アブラコウモリH )

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ここどこでしょう?駅から見... | トップ | 喜志の宮から 二上山の日の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

動物・生物」カテゴリの最新記事