
「身を慎んで目を覚ましていなさい。
あなたの敵である悪魔が、吠えたける獅子のように、
誰かを食い尽くそうと探し回っています。
信仰にしっかり踏みとどまって、悪魔に抵抗しなさい。
あなた方と信仰を同じくする兄弟たちも、
この世で同じ苦しみに遭っているのです。」
(1ペトロ5章…今日の聖書朗読より)

聖書にははっきり書いてありますね~。
「敵」、つまり戦う相手は、周りの人ではなく、
実は自分自身やこの世の闇に住まう「悪魔」、死の力なのだと。
もし誰かがどうしても悪魔に見えてしまう時にも、
ことばや態度で争うのではなく、
「信仰に踏みとどまって」、
自分も感化されてしまわないように頑張れと。
今日一日、そんなふうに心して生きたいです。