楽の音にあわせて

ブログは折々にアップしていきます。主にはSNS投稿の記事の掲載となります。

犬の気持ち!?

2017-01-20 21:59:00 | Sisterのねごと


最近Fネットの広告らしき記事で、
犬に靴を履かせましょうというのが頻繁に出てきます。

都会で犬と楽しく共存するために
脚を守ってあげようということなんでしょうが、
服を着せるのと同じく、
人間側の希望のような気がしてなりません。

その内、猫にも靴をということになるのでしょうか。

もともと犬や猫の生態は毛皮を風になびかせて、
肉球で地面を感じながら走るもの。

そんなことより、暑い昼下がりに輻射熱の厳しい
アスファルトの上を(靴も履かせず)
散歩に連れ出す飼い主さんの
「犬の気持ち」をわからない気持ち、
何とかしてほしいと、わんちゃんが訴えているかも。

雪にくっきり足跡を残して走り回る
わんちゃんたちをイメージしながら書いていますが、
今晩もまた寒い一夜になっています。

主が屋外で寒さに耐える人々と
共にいてくださいますように。
そして、わたしたちがその人々のことを忘れませんように。




雪の音

2017-01-16 21:25:00 | Sisterのねごと


雪と聞くと誰もが
「静か」という修飾語を想起するのではないでしょうか。

大騒ぎする賑々しいパーティの
イメージではありません。

「しんしんと降る」という表現もあるように、
音もなく,いつの間にか降り積もる
純白のイメージですね。

この世界に存在するすべてを
深い沈黙の世界に包み込んでいくように。

被害が出ているところでは
こんな優雅な話どころではないでしょうが… 
それでも雪の持つ神秘的な「黙」の音を聴いてみたくなりました。



雪で滑らないように…

2017-01-15 16:50:00 | ホームページ関係



むかし大雪の路面で滑ったことがあります。
靴の裏が雪対応ではなかったのですね。

雪の日にそんな靴で外出しようとした浅はかさです。


靴も生き方も,土台をおろそかにしてはいけません。
以来、靴を買うときは執拗なぐらい裏を見ます。

雪の日は,特に降雪になれていない地域では注意が必要ですね。



寒い日の祈り…

2017-01-12 19:44:00 | Sisterのねごと


地域によっては悪天候、吹雪に
なっているところもあります。

どうぞみなさまのお住まいのところが
あまり危険なことになっていませんように。

暖かくして夜を過ごされますように。そして、
いろいろな意味で体や心を温める場所がないまま
今宵をすごそうとしている人々のことを、
どうぞわたしたちが忘れることがありませんように。

その人々を、主よ、あなたにゆだねます。



怒り

2017-01-10 11:55:00 | Sisterのねごと


最近の大手アプリ会社では、サポートは
チャット形式でも対応しているのですね。

電話オペレーターは日常的にお客のクレームや関係ない話、
それも罵詈雑言がよくあるとか聞きますが、
チャットだとそういうことは減少するのでしょう。

顔の見えない相手に怒りをぶちまける… 
不寛容な時代と表現されますが、
持って行きようのない怒りを
対面でない相手に投げつけても、
心は本当は鎮まらないでしょうね。

怒りは自分の中で何かを何かを守っている、
と聞いたことがあります。
生々しい傷か、あるいは癒えきらない傷跡か。
本当の意味で救われたいものです。