アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

券売機のヘルプボタンを押すと…

2013年06月02日 | Weblog
 今は慣れたけど…都市部の電車の駅の券売機で切符を買うのがなかなか慣れなかったです。日本語が分かっても、小心者ですので、ドギマギ。ファストフードの店へ入ったみたい…。ファストフードの店は、今でもドギマギ。それなのに、サンクトペレルブルクのファストフードの店で、ブリヌイ(ロシアクレープ)を食べた。ま、自慢ですがね。

 で、駅の券売機。ヘルプボタンを押したことがありますか?駅員さんが現れるのです!
 その、何が不思議なんだって?駅員さんが出現する場所が意表を突く場所なのです。

 券売機の横に、40センチメートル四方ほどの、なにやら掲示しているボードがあるのですが、そのボードが、内側から開いて駅員さんが出現するのです。意表を突かれますよ!「滑稽」です。これぞ、「ジャパンクール」。
 このおもしろさは、是非経験させることをお勧めします。

無人駅でも、ヘルプボタンを押せば小窓から駅員が出てくるかって?
 あ、あのね…。だーれもいないから無人駅なのです。あと…無人駅に、券売機はありませんので…念のため。