アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

中国人研修生の大幅増員が「抗日」対策

2013年06月10日 | Weblog
 サイバー攻撃について中国政府が、「潔白」を主張しています。潔白なら、反論する必要がないのに…。
 中国政府は相変わらずですが、若年層は変わってきています。これまでは、単に、「小日本」と、嘲け笑っていたのですが、日本を正しく評価する傾向が生まれています。どんなことを評価しているかって?

 1 トイレの快適さ
 2 民度
 3 サービスの良さ、仕事に対するまじめさ
 4 平均寿命(男女とも世界一)
 5 音楽
 6 耐震救援
 7 科学技術・レーザー技術
 8 化粧品
 9 医療保健

 ジャンボ氏からの情報かって?ニュースソースは複数で、順位もアトランダムです。もちろん、日本屈指の中国通であるジャンボ氏からの情報もあります。ジャンボ氏とは、先月日本国内の、「海へ」という名の居酒屋で一杯やりましたから。
 「トイレ、民度、サービス」は、日本を旅行しなければ感じないことでしょう。この3点を感じてくれたということは、将来日本の肩を持ってくれるかなと思います。 平均寿命から下は、中国国内に居ながらにして感じられること。これらもまあ、好意的な評価だと思います。
 このような、中国の若者達を味方につけない手はないでしょう。どうする気だって?「米百俵」ですよ。
 「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」つまり、中国の若者の留学、研修(労働)を積極的に支援する。

 現在の暮らしの周囲に、中国から来ている若者が多数おります。ほとんどが研修という名の単純な作業。彼ら彼女らは、一様に、「日本の暮らしがいい」と、言います。帰国間際には、「中国へ帰るのは嬉しい。だけど、トイレだけは…。またきっと日本へ来ます」。
 中国の若者をどんどん日本へ招聘しましょう。現代版の米百俵は、「対中国対策」の用語とすべきです。

 近い将来、「小日本」という言葉は、「大日本」に変わりますよ。そうなったら、南京大虐殺も、尖閣問題も雲散霧消です。