新年おめでとうございます。
今年は甲午(きのえうま)、夢に向かい伸びる年ということで…私は、今さら、「夢」とか「伸びる」とかはどうでもいいです。どうか皆さんにおかれましては、夢に向かい伸びてください。何事においても発展していく年、甲午!いいぞ、2014年!
お正月の靖国神社、一体何百万人が参拝したのでしょうか?明治神宮(三が日で300万人超)には及ばないでしょうが…とにかく、もの凄い人出でした。私は、元旦の午後4時頃行ったのですが、90分待ちでようやく参拝できました。「どうして、靖国神社まで行ったんだぁ?布多天神でも良かったんじゃないか」って?布多天神でも、高幡不動尊でも良かったのですが、首相の参拝に内外から賛否両論がかしましい靖国神社へ行ってみようかと思いましてね。
えっ?A級戦犯を祀っているんだぞって?それがどうした?そのことと、私人である「私」と、何か関係がありますかねえ?なーんにも関係ない。首相参拝も、ユークリッド幾何学と、非ユークリッド幾何学の違いですよ。意味が分からないって?ユークリッド幾何学では、首相の靖国参拝は、「戦争美化」と、とらえられてもしょうがない。しかし、非ユークリッド幾何学では、問題にされるところは何もない。まだピンと来ないって?うーん…ユークリッド幾何学の「平行」は、交わることがない二本の線です。ですから、等間隔。非ユークリッド幾何学では、等間隔でなくても良いのです。カタカナの「ハ」のような直線でも「平行」です。なぜなら、その「ハ」を何万倍に拡大しても、交わることはない。交わることがない二本の線だから平行。
靖国神社参拝者は、「若い人が多いなあ」と、感じました。若者たちが連れだっての初詣風景は…日本も捨てたもんじゃないぞと、嬉しくなります。日本人の、「敬神崇祖の心」は、つながっているんですねえ!しかも、瑞々しく!これが嬉しくない日本人は、日本人を失業されたらいい。
なぜ若者が多いか?改正教育基本法により、宗教教養教育の充実が図られた。この影響もあるかなあと思います。
現在使用されている中学教科書の中には、明治天皇の「とこしへに民やすかれといのるなるわが世をまもれ伊勢のおほかみ」という御製が記されたものもあるのです。
また、「日本古来の信仰」「自然崇拝」「祖先崇拝」などが記述されています。古事記の「八百万の神々(やおよろずのかみがみ)」「宮中祭祀(きゅうちゅうさいし)」の詳細を載せている教科書もあります。
ともあれ、「敬神崇祖の心」は、大切なものです。
折角、靖国神社まで行ったのですから、大枚100円を叩いて、おみくじを買いました。驚かされたのは、靖国神社でも、私の近所の田舎神社でも、おみくじの価格が同じ!これは有難味が少ない。どうか靖国神社には、おみくじは「1,000円以上」にしていただきたいものです。
で、私は…「大吉、中吉、小吉、吉、末吉、凶、大凶」のうち、「吉」でした。ちょうど真ん中ですから、良かったです。こればかりは控えめに、「小吉」「吉」ぐらいがいいのです。負け惜しみではなく。
なお、翌日、小田原の「報徳二宮神社」で引いたおみくじは、「小吉」。二宮尊徳を祀った神社で「小吉」ですから…これ以上頭が良くなったら、どうしよう…!今年も、夢に向かって伸びるぞーっ!
今年は甲午(きのえうま)、夢に向かい伸びる年ということで…私は、今さら、「夢」とか「伸びる」とかはどうでもいいです。どうか皆さんにおかれましては、夢に向かい伸びてください。何事においても発展していく年、甲午!いいぞ、2014年!
お正月の靖国神社、一体何百万人が参拝したのでしょうか?明治神宮(三が日で300万人超)には及ばないでしょうが…とにかく、もの凄い人出でした。私は、元旦の午後4時頃行ったのですが、90分待ちでようやく参拝できました。「どうして、靖国神社まで行ったんだぁ?布多天神でも良かったんじゃないか」って?布多天神でも、高幡不動尊でも良かったのですが、首相の参拝に内外から賛否両論がかしましい靖国神社へ行ってみようかと思いましてね。
えっ?A級戦犯を祀っているんだぞって?それがどうした?そのことと、私人である「私」と、何か関係がありますかねえ?なーんにも関係ない。首相参拝も、ユークリッド幾何学と、非ユークリッド幾何学の違いですよ。意味が分からないって?ユークリッド幾何学では、首相の靖国参拝は、「戦争美化」と、とらえられてもしょうがない。しかし、非ユークリッド幾何学では、問題にされるところは何もない。まだピンと来ないって?うーん…ユークリッド幾何学の「平行」は、交わることがない二本の線です。ですから、等間隔。非ユークリッド幾何学では、等間隔でなくても良いのです。カタカナの「ハ」のような直線でも「平行」です。なぜなら、その「ハ」を何万倍に拡大しても、交わることはない。交わることがない二本の線だから平行。
靖国神社参拝者は、「若い人が多いなあ」と、感じました。若者たちが連れだっての初詣風景は…日本も捨てたもんじゃないぞと、嬉しくなります。日本人の、「敬神崇祖の心」は、つながっているんですねえ!しかも、瑞々しく!これが嬉しくない日本人は、日本人を失業されたらいい。
なぜ若者が多いか?改正教育基本法により、宗教教養教育の充実が図られた。この影響もあるかなあと思います。
現在使用されている中学教科書の中には、明治天皇の「とこしへに民やすかれといのるなるわが世をまもれ伊勢のおほかみ」という御製が記されたものもあるのです。
また、「日本古来の信仰」「自然崇拝」「祖先崇拝」などが記述されています。古事記の「八百万の神々(やおよろずのかみがみ)」「宮中祭祀(きゅうちゅうさいし)」の詳細を載せている教科書もあります。
ともあれ、「敬神崇祖の心」は、大切なものです。
折角、靖国神社まで行ったのですから、大枚100円を叩いて、おみくじを買いました。驚かされたのは、靖国神社でも、私の近所の田舎神社でも、おみくじの価格が同じ!これは有難味が少ない。どうか靖国神社には、おみくじは「1,000円以上」にしていただきたいものです。
で、私は…「大吉、中吉、小吉、吉、末吉、凶、大凶」のうち、「吉」でした。ちょうど真ん中ですから、良かったです。こればかりは控えめに、「小吉」「吉」ぐらいがいいのです。負け惜しみではなく。
なお、翌日、小田原の「報徳二宮神社」で引いたおみくじは、「小吉」。二宮尊徳を祀った神社で「小吉」ですから…これ以上頭が良くなったら、どうしよう…!今年も、夢に向かって伸びるぞーっ!