朝鮮半島の嘘文化の続きです。
幼少時、両親から聞かされていた朝鮮半島から来ていた人についての話。「あの人たちは、嘘しか言わない」でした。すぐに嘘だとバレルようなことでも、とりあえず嘘をつく。あれから半世紀以上を経過した今でも、地域や国家主導で嘘をつく。このことは、私の偏見ではなく、韓国メディアも認めていることです。一部なのかもしれませんがね。嘘つき国家を自認している。
「この国は嘘つきの天国(韓国人の著書)」というタイトルの本も。笑っちゃいましたよ。フィンガー5の「学園天国」を思い出したものでね。
「♪あいつもこいつも嘘つきだ…あっぁー嘘が一番さぁ、あっぁー命がけだよーぉ…♫」ってがぁ。
幼少時、両親から聞かされていた朝鮮半島から来ていた人についての話。「あの人たちは、嘘しか言わない」でした。すぐに嘘だとバレルようなことでも、とりあえず嘘をつく。あれから半世紀以上を経過した今でも、地域や国家主導で嘘をつく。このことは、私の偏見ではなく、韓国メディアも認めていることです。一部なのかもしれませんがね。嘘つき国家を自認している。
「この国は嘘つきの天国(韓国人の著書)」というタイトルの本も。笑っちゃいましたよ。フィンガー5の「学園天国」を思い出したものでね。
「♪あいつもこいつも嘘つきだ…あっぁー嘘が一番さぁ、あっぁー命がけだよーぉ…♫」ってがぁ。
閑話休題。で、韓国では教科書に載っていたお話。還暦過ぎの日本人なら知らない人はいないであろうお話…
南海の竜王が病気になった。ウサギの生き肝が唯一の薬ということで、忠臣のスッポン がウサギの生け捕り役で陸へ。スッポンは、「竜宮に行けば幸せに暮らせる」と、嘘をついて、ウサギを竜宮まで連れてくることに成功。本当のことを知ったウサギは、「肝を陸に置いてきた」と嘘をついて無事陸上に帰る。
なぬ?「『スッポンとウサギ』じゃなくて、『クラゲとサル』が出演していたんじゃなかったか?題名は、『猿の生肝』とか、『くらげのお使い』『くらげの骨なし』じゃなかったかなぁ」って?はいはい、登場する動物は違いますが、内容は、ほぼ同じです。大きな違いは、日本版は、クラゲが嘘をついたので、骨を抜かれてしまったという点。「嘘はいけないこと」という教えです。
ところが、スッポンとウサギの嘘は、否定されていませんよね。子どもたちに、「嘘は悪いことだ」という教訓を語るために、教科書に載せたのではないんです。スッポンの嘘は忠誠心。嘘は、主君に対する臣下の忠誠心。これが儒教的な価値観…嘘が奨励されるワケです。ウサギの嘘は、むしろ知恵の象徴!このように教えられて育つ国民は、「嘘をたくさんつくこと」が命の次に、いや、嘘で命を守ることすらできるのですから、命と同じぐらい大切なこと。
お勉強くさくなってしまいますが、朝鮮半島の歴史…
・・・高麗(1356)→李氏朝鮮→大韓帝国→日本統治(1910~1945)…ここまでは、朝鮮半島は統一された一つの国であったわけ。
ポツダム宣言(1945)によって第二次世界大戦が終わりまして、それまで日本に統治されていた朝鮮半島がソ連とアメリカによって統治されました。いわゆる、連合軍軍政期(1945~1948)。
ソ連・・・・・北緯38度線から北の地域(今の北朝鮮)
アメリカ・・・北緯38度線から南の地域(今の韓国)
数年で、南北を統一する予定でしたが、これがうまくいかなかった。朝鮮半島の統一は決裂し、朝鮮戦争(1950)が起こり現在に至っている。
・・・高麗(1356)→李氏朝鮮→大韓帝国→日本統治(1910~1945)…ここまでは、朝鮮半島は統一された一つの国であったわけ。
ポツダム宣言(1945)によって第二次世界大戦が終わりまして、それまで日本に統治されていた朝鮮半島がソ連とアメリカによって統治されました。いわゆる、連合軍軍政期(1945~1948)。
ソ連・・・・・北緯38度線から北の地域(今の北朝鮮)
アメリカ・・・北緯38度線から南の地域(今の韓国)
数年で、南北を統一する予定でしたが、これがうまくいかなかった。朝鮮半島の統一は決裂し、朝鮮戦争(1950)が起こり現在に至っている。
なぬ?「なぜ、ここで朝鮮半島の歴史が必要なのか」って?私に一つ心配があったのです。「スッポンの嘘は忠誠心。ウサギの嘘は知恵の象徴。みんなで、嘘をつこう」という教育。日本統治時代の教育だったらどうしよう!?という心配。日本が35年間も統治していたのですから…。
私が出した結論は、「スッポンとウサギは、1945年以降、教科書に載った」です。日本が、「嘘つきの育成」をバックアップしたわけではなさそうなので、勝手に安心しました。根拠ですかぁ?「スッポンとウサギ」が、口承から文字になったのは、李氏朝鮮のころ。500年以上経過して日本統治ですから、「スッポンとウサギ」の普及に日本は尽力していないと考えました。
私が出した結論は、「スッポンとウサギは、1945年以降、教科書に載った」です。日本が、「嘘つきの育成」をバックアップしたわけではなさそうなので、勝手に安心しました。根拠ですかぁ?「スッポンとウサギ」が、口承から文字になったのは、李氏朝鮮のころ。500年以上経過して日本統治ですから、「スッポンとウサギ」の普及に日本は尽力していないと考えました。
「韓国の嘘文化は、国際的に広く知られている事実」という「反日種族主義」、読みました。日本人として、胸がスッキリしました。この種の本は、ジャンボ氏の推薦なんですがね。
「反日種族主義」、よく出版禁止になりませんでしたねえ!それどころか、ベストセラーになった!なぜ?反日民族主義的歴史認識に、嘘や歪曲があったことに、韓国国民も少しずつ気づくようになったからでしょう。
スッポンとウサギ、どちらも美味しいです。食べてもいいけど、嘘とは、決別しなきゃあね。
「反日種族主義」、よく出版禁止になりませんでしたねえ!それどころか、ベストセラーになった!なぜ?反日民族主義的歴史認識に、嘘や歪曲があったことに、韓国国民も少しずつ気づくようになったからでしょう。
スッポンとウサギ、どちらも美味しいです。食べてもいいけど、嘘とは、決別しなきゃあね。