徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス好調?

2010-04-03 17:47:33 | サッカー(エスパルス編)
今年のエスパルスは好調。
今日はマリノス戦。
中村俊輔と小野伸二の対決も注目されている。
そんな中で、岡崎の2得点で勝利。
西部のPKセーブのおかげでもある。
中村は途中交代。
試合を実際に見ていないので状況は解らないが。




さて、昨年と成績を比較してみよう。

     昨年                   今年

大宮アルディージャ NACK △0-0        サンフレッチェ広島 広島ビ △1-1
横浜F・マリノス アウスタ △0-0        モンテディオ山形 アウスタ ○3-0
名古屋グランパス 瑞穂陸 ●1-3        ヴィッセル神戸 アウスタ ○1-0
ヴィッセル神戸 ホムスタ ○1-0        川崎フロンターレ 等々力 △0-0
川崎フロンターレ アウスタ ○1-0       横浜F・マリノス 日産ス ○2-1
ジュビロ磐田 エコパ ●0-3     
柏レイソル アウスタ △1-1      
浦和レッズ エコパ △2-2      
サンフレッチェ広島 広島ビ △0-0  
ジェフユナイテッド千葉 アウスタ △2-2  
鹿島アントラーズ カシマ ●1-2    
大分トリニータ アウスタ ○3-1    

5試合の成績は昨年が2勝1敗2引き分け。
今年が3勝0敗2引き分け。
勝ち点8と勝ち点11、あまり違わないように見えるが。

個別の対戦で比較すると。
マリノスだけが昨年の負けに対し勝利。
全く同じの昨年2勝1敗2引き分けから、
3勝0敗2引き分け。
要するに昨年は引き分けが多く勝ち切れなかった前半。
この改善の兆しが見られるということか?
まだ5試合。
始まったばかり。
ワールドカップの中断もある。
期待はするけれど、静観しよう。
そんな感じかな?
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後輩の結婚式

2010-04-03 07:19:25 | 知人・友人・赤の他人
今日は会社の後輩の結婚式。
場所は浮月楼。

浮月楼の紹介ページ

ここを知人の結婚式で訪れるのは2度目。
20年ぶりくらいかもしれない。
今回結婚する後輩は、
多分30歳ちょっと?
今の営業所には私と一緒の時期に赴任。
黙々と仕事をこなす、学者タイプ?
優秀で、仕事を任せて安心できるエース的存在。
一昨年の年末、けがで眼球破裂と言う大けがをし、
その看病により、
い奥様と結婚を決意した!
と聞いた気がするが、確かめたことはない。
すでに結婚生活は始まっており、
披露宴を今回行うというイメージ。
彼のような素敵な男なら祝う気にもなる。
是非、けがを乗り越え幸せになって欲しい。
片目は今でも視力は戻っていないらしい。
これは確認済み。
格闘技観賞と将棋が趣味な彼。
目のハンディは影響はあるだろう。
それでも、淡々と仕事をこなす彼。
いつまでも応援していきたい。

お幸せに。
今から私も行ってきます。
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DVD フィッシュストーリー

2010-04-03 06:37:21 | 本・映画・音楽
先日のDVD観賞。
何枚か借りてきて見た中で、
標記のDVD。
前にもチラット内容を書いたこの映画を、
くどいけれど、もう一度。

予告編を見て何となく気になっていた映画。
原作は重力ピエロと同じ伊坂幸太郎さん。

あらすじは・・・・

2012年、彗星の地球への衝突が5時間後に迫り世界が終わろうとする中、ターンテーブルから日本のパンクバンド“逆鱗”が1975年にセックス・ピストルズのデビューに先駆けて放った最後のレコード「FISH STORY」が流れる。1982年、その曲を聴いた気弱な大学生は、いつか世界を救うと予言され、2009年、正義の味方になりたかったコックと共にシージャックに巻き込まれた女子高生の未来は…。

平凡な日常の中の小さな奇跡の連鎖が命をつなぎ、地球滅亡の危機を救う。この夢のようなストーリーは、タイトルの“fish story”がホラ話を意味するだけあって、馬鹿馬鹿しいほどの滑稽さと微かなせつなさを併せ持つ。窮地に立たされた登場人物たちのささやかな勇気が正しい選択を導くのだ。『アヒルと鴨とコインロッカー』を成功させた中村義洋監督が再びメガホンをとった伊坂幸太郎原作の待望の新作は、伊藤淳史、森山未來ら前作に負けず劣らずの絶妙なキャスティングに加え、主題曲「FISH STORY」とエンディング曲を斉藤和義が担当し、愛すべき壮大なホラ話をさらにパワーアップさせている。

私の中ではB級映画に位置付けされるこの映画。
しかし、私は結構こういうB級映画が好き。
ロボコンなんかもこういうジャンルに入るかな?

観た感想は・・・
確かにB級映画!
大して盛り上がることもなく、
出演者の臭い演技とパッとしない音楽。
途中までは若干後悔の念も・・・・

お話自体が、本当なのか嘘なのか?
境界があいまいなままストーリーが続く。
その中で、最後の最後につながる断線。
1本の線につながった時の、
何となく感じる爽快感。
こんなバラバラな話は何のため?
期待しないで見ていたことが良かったのか?
久しぶりに引きずる映画となった。
だから、何度も失敗して後悔しても、
時々見たくなるB級映画。

超大作も見ごたえがあって好きだけど、
こういう些細な感動が実は好きな私でした。

ベストキッドのパロディシーンもあったし、
結構マニアックに面白かった。

こういうささやかな感動が生きる活力につながるんだなあ。
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