徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス好調

2010-04-24 14:15:56 | サッカー(エスパルス編)
今日は変更になり、部活は午後からの予定だった。
しかし、雷も鳴る悪天候。
今日は中止。
明日も部活の予定があるので、明日がんばろう。
29日には選手権。
春の主要大会。
是非いい結果を残させてあげたいが。

さて、奥様とタツタは、シュウヤとシュウヤ父母と5人で
エスパルス戦を見に行っている。
雨の中大変だが。
私はテレビで観戦。
兵働のどフリーのヘディングもあったが・・・・

それでも、後半小野からの凄いパスに、
兵働のナイストラップとナイスシュート。

追いつかれたけれど、
その後山本のセンタリングシュート?

見事2-1で勝利した。

好調エスパルスのいいところ。
まず、ヨンセン。
かつて、タツタと日本平で見たグランパス戦。
この時、タツタとメインスタンド2階席で見ていたが、
この時輝いていたのがヨンセン。
敵ながらその見事なプレーに、
タツタと二人で、ヨンセンはエスパルスに来てくれたら。
二人で希望していた選手。
その献身的なプレーと、確実なポストプレーに魅せられた。
だから、エスパルスに来てくれた時はうれしかった。
そしてボスナー。
青山の怪我で、手薄なCBがエスパルスの弱点。
シーズンオフの移籍候補にあった、ボスナーとマトの名前。
結局ボスナーに決まった時、
ジェフを応援している方のブログをチェック。
セーフティファーストでつながないでクリアするボスナーに不満の声もあった。
ファールが多いことも不満と書いてあった。
しかし、実際のプレーはしっかりしていた。
ちゃんとつなぐし、若干粗い面もあるけれど、
足が速いのが何より魅力的。
結構相手FWにすぐり勝つ。
1対1もまあ安心できる。
いい補強だった気がする。
そして、小野。
清商からレッズに入った時から、
ものすごく残念だった。
それがやっとのことでエスパルスに。
怪我が多いことがやや心配だったが。
やはり、プレーぶりは本当に安定しているし、意外と足も速かった。
そして、今までエスパルスに欠けていた面。
司令塔としての役割。
沢登が引退後、なかなか司令塔の役割が見えてこなかったが。
ボールを散らし、落ち着かせ、
キラーパスを通し、流れを変え、チームを鼓舞する。
最後が本田。
オリンピック代表の頃はあんまり好きな選手ではなかった。
エスパルスに入ると聞いて、いらないとも思った。
しかし、今は違う。
完全にテルを上回っている?
テルはテルでまだ存在価値があるけれど、
でも、本田の実力は十分発揮されていると思う。


そして、雰囲気が変わったことで、
レギュラーからサブまで、
全員が出場すればチームのために頑張る。
本当は当たり前のことなのに、それがなかなか出来ないのに、
エスパルスは実に今いい方向に流れている。
そんな気がする。
今年はやってくれそう。
そんな気がする。
かつて、横浜で見た、エスパルス優勝の瞬間。
アレックスのシュートで勝ったあの試合。
その願いが再び叶うかもしれない。
期待しよう。

(画像はタツタがもらってきたパルちゃん人形。誰が投げたかは不明)
(パソコンの待受画面ははもちろんエスパルスです)
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テレビ寺子屋を見て

2010-04-24 10:38:40 | テレビ
今、テレビ寺子屋を見ていました。
この番組はオフィシャルHPによれば

子育てや家庭のあり方などについての様々な内容をテーマに、レギュラー講師だった吉岡たすく先生をはじめ多数のゲスト講師の方々を招いて続けること30年、教育番組としては珍しい長寿番組として皆様にご支持いただいてきました。


子どもが一人ひとり違うように、親だって一人ひとり違うはず。だから、子育ても十人十色。いろんな子育てがあるわけです。テレビ寺子屋は、母として家庭人として、戸惑い、解決の糸口を見つけたいときに「あっ、私もそう思っていた」と共感できる場。たくさんの人の意見に触れ、考え方を参考できる場でありたいと考えます。時代を意識した番組づくりを目指して、新しい世代に向けた、生きたメッセージを発信していきたいと思います。

と言う番組。
私は結構好きで、毎回と言う訳にもいかず、
部活の時間とダブることも多いので、
数ヶ月に1回のゆるゆるペースで見ている。

今日の講師は、
いのちをバトンタッチする会代表 鈴木中人
講師紹介:
1957年、愛知県生まれ。
92年長女の小児がん発病を機に、
小児がんの支援活動やいのちの授業に取り組む。
2005年、勤務先を早期退職。
「いのちをバトンタッチする会」設立。

今日のお話の内容は
HPから引用すれば、
会場/浜北文化センター

講師/いのちをバトンタッチする会代表 鈴木中人

第1684回「6歳のお嫁さん」


今、命が粗末に扱われていると感じている方が
多いのではないでしょうか。



私には妻と二人の子どもがいて、どこにでもある普通の生活を送っていました。
長女の景子が3歳の時でした。
最初は夏風邪だと思っていましたが、様子がおかしいので総合病院へ連れて行きました。
医師から「小児がんかもしれない」と言われました。
その瞬間、何も感じませんでした。
現実と思えなかったのです。
すぐに景子は入院することになりました。
長男を実家に預け、妻は付き添いで病院に泊まり込みました。
当たり前に一緒にいた家族がバラバラになりました。

3歳の子にとって、抗がん剤の治療は辛いものでした。
入院して2ヶ月がたったある日、「私、天国へ行くの?」親に聞くのです。
両親の様子を見て、本能でわかったのでしょうか。
治療を続けて2年がたった頃、精密検査で新たな腫瘍が脳に見つかり、
医師からは、あと数ヶ月の命だと言われました。
言葉が出ませんでした。
それから、あと命が数ヶ月の子どもと暮らす日々が始まりました。

小学校入学の年になった時、ランドセル、ノート、服など全部新しいものを揃えました。
景子は友達に会えるからと、学校に行きたがりました。
しかし、抗がん剤の影響で髪の毛はなくなり、骨も脆くなっており、車イスで登校しました。
目の周りも黒ずんでいましたが、
恥ずかしいから外へは行きたくないとは一度も言いませんでした。
いずれ死んでしまう子どもでも精一杯生きていました。
しかし、病には勝てず、その年の7月に亡くなりました。
お嫁さんが大好きだった景子に、妻は白いドレスにブーケを付けて、
お嫁さんの衣装にして送りだしました。


文章にすると、何とも味気ないただの文章ですが、
淡々とお話される、鈴木さんの言葉とは裏腹の、
壮絶な内容。

、「母子病棟〜密着478日!!壮絶なる愛と涙の記録」

昔ブログで書いたこの番組も泣けたけれど、
私はこの鈴木さんのお話を聞いて、
泣けて泣けて・・・

前に知り合いのお嬢様やタツタのサッカー仲間が白血病で亡くなったりもして
「○○さん!ご冥福を祈ります」
「悲しい出来事」

若い人が亡くなることは実に悲しい。
生きているだけで幸運。
生きているだけで幸せ。
そういうことをいつしか忘れてしまう。
それを思い出させてくれる。
こういう気持ちを忘れないようにしよう。

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あなたの字は癖字?

2010-04-24 07:46:24 | その他
先日、感じたこと。
お客様が私の目の前で字を書くシーンがあった。
年齢は40歳前後。
決して美人ではなかったが、
整った顔立ち。
穏やかな表情。
清楚な佇まい。
何となく好感が持てる奥様だった。
その方は左利き。
皆様も同じと思うが、左利きの方が字を書く姿は、
何となく違和感を感じる。
私は実はその姿が大好き。
特に女性の左利きフェチと言ってもいいかもしれない。

そして、今回一番感じたことが、
その書かれた字がきれいだったこと。
左利きの方が書く字は癖のある事が多い。
実は我が家では、タツタだけが左利き。
ツインが生まれた時に、左で字を書かせようとして失敗した過去もある。
だから、タツタが左利きと分かった時はうれしかった。
残念なのは男の子。
タツタが女の子だったら、
左利きフェチの私には最高のプレゼントだったが。
話を戻すと。
さて、思わず私はお客様に声をかけた。
「実は私の息子も左利きです。息子の字が下手なのは、左利きだからと思っていました。でも、左利きの人でも字が上手い人はいるのですね。」
お客様は、謙遜していたが。
「見ていると変でしょう?(書いている姿が)」
「そうですね、違和感があります。」
「書かれた字の上に手があって、すでに書かれた字が見えないので、時々どこまで書いたか自分で解らなくなることがあるのよ。」

そんな会話が楽しかった。

我が家では、私も字が下手。
体調がいい時に、ゆっくり書くことができれば、
それなりに読める字が書けるのだが、
基本的に字が上手と言われたことはない。
それと比較して、奥様の字は、
多分誰に見てもらっても上手いと言われるだろうし、
習字は師範級と私は勝手に思っている。
祝儀・不祝儀袋の字は、
奥様に書いてもらえれば、どこに出すにも安心できる状況。

そして・・・
この奥様の字を遺伝で獲得したのがツインA。
私の字を遺伝したのがツインNとタツタ。
二人とも、私の遺伝子が少し薄まっている気はするが・・・・

まあ、字は下手より上手い方がいいに決まっている。
最近はほとんどパソコンで文章を作る。
字を書く機会はかなり縮減。
恥をかく機会も減ってはいるが・・・
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