結婚式の思い出

先日、名古屋での結婚式の話題をブログに書いた。
その時から少し思い出した私自身の結婚式の思い出。
少しここに書いてみようか？

私が結婚したのは昭和の時代。
この頃の当たり前が仲人。
私も会社の方に仲人をお願いした。
その方は、話が長いことで有名な方。
お話は短めに・・・・
あらかじめお願いしておいたのだが、
結局、本番での仲人挨拶が４０分。
話が長いのは嫌われるからね。
大丈夫短めにするからと言ってくれたのに。
その間ずっと立ちっ放しでまるで罰ゲームのように、
クラクラしてしまった思い出。

式自体も押せ押せで、主賓挨拶の途中で料理が運ばれる事に。
しかし、皆様料理を前にしても、食べられない？

かえってお預け状態が申し訳なかった。
奥様の上司のギター生演奏もあったり、
私の大学時代の仲間の早慶戦をイメージした、
塾旗入場からのコンバットマーチ。
最終的に三時間位の長丁場。
今じゃ耐えられないかも。

司会は、TBSの伝説の貴島プロデューサー。
大学時代の同じテニスクラブのよしみです、
引き受けてくれた。
前に一度、このブログでも書いたはず
結婚式はもうやりたくないが、
過去に戻れるなら、違う結婚式にしたいとは少し思う。