日本対 シンガポール

昨日は、ボーリング＆食事ということで、
この試合は最後の１０分間くらいしか見られなかった。
それでも、吉田選手のゴール？を見ることはできた。
見ていない試合の感想を書くのは非常に難しい。
ただ、いろいろな情報を総合すると、
得点力は相変わらず物足りないものの、
シンガポールが頑張った結果であり、
過去の試合と比較すれば、
柏木、金崎等の活躍はそれなりに目立ち、
まあまあの評価を与えられるようだ。
昔に比べ、各国とも強化しており、
１０点以上の差がつくような試合は少なくなっている。
いわゆるサッカー弱小国と言われてきた国も、
侮れない昨今。
３－０はギリギリ評価できるのか？

大切なのは２次予選の突破ではなく、
目標はあくまでも最終予選の突破。
要するにワールドカップ出場。
今回は厳しい気がしている。
下手すると、出場を逃す事態も起こりうる。
そう思っている。
若手？次世代？
その底上げが不可欠なはずなのに、
そこがおざなりになっている昨今。
もっともっと、新戦力を使って欲しいとは思っている。




ハリル日本３発快勝で首位浮上
[2015年11月12日22時26分]
日刊スポーツ

＜Ｗ杯アジア２次予選：日本３－０シンガポール＞◇Ｅ組◇１２日◇シンガポール・ナショナルスタジアム
　ＦＩＦＡランク５０位のハリルジャパンが同１５２位のシンガポールに快勝した。前半２０分にＦＷ金崎夢生（２６＝鹿島）の代表初ゴールで先制すると、同２６分にはＭＦ本田圭佑（２９＝ＡＣミラン）のゴールで追加点。後半４２分にはＤＦ吉田麻也（２７＝サウサンプトン）のゴールで試合を決定づけた。日本は４勝１分けの勝ち点１３とし、シリアを抜いてＥ組首位に立った。

　日本の次戦は１１月１７日。アウェーで第６戦のカンボジア戦に臨む。


日　本 3-0 シンガポール
2－0　
1－0

【得点者】

前半２０分（日本）金崎

前半２６分（日本）本田

後半４２分（日本）吉田