徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

入院前の検査および打ち合わせ

2015-11-19 20:22:47 | 病気・健康・ダイエット
先日(11月7日)のブログに書いたとおり、
心房細動克服のため、
12月に入ったら電気ショック?ということで、
予備検査と日程打ち合わせのために、
静岡病院に行ってきました。

血液検査・尿検査・レントゲン・心電図・心臓エコー。
各種検査の後、お医者さんと面談。

12月に入り、1.経食道心エコー?
(これは胃カメラの様な形状の細長いエコー検査器具(プローブ)を口から食道へ入れて行う画像検査です。食道は左心房のすぐ裏側に位置するため、食道からエコー検査を行うと左心房が鮮明に観察できます。心臓の中、とくに左心房内の血栓の有無を確認します。血栓がある場合はカテーテルアブレーションを施行できません。)

これで、血栓の有無を確認し、
電気ショックで正常の状態に戻すことに。

( ■電気ショック(DCショック、直流通電)
全身麻酔を行い、電気ショックをかけて停止させます。発作時間が長くても非常に迅速で効果が高いものです。意識下では苦痛が大きいので行えません。 )

ところで、この電気ショックで血栓が剥がれ、
脳梗塞を引き起こす確率が0.2%らしいのと、
電気ショックにより治ったとしても、
再発の確率もそれなりに有るということで、
最悪はペースメーカーということらしい。
そこまで行くのはまだ先とは思うけれど、
健康は大切にしなくてはいけないねえ。

ということで、
12月8・9日に1泊2日で電気ショック受けてきます。

いろいろなサイトを見る限り、
受ければ万事解決というわけではなさそうですね。
再発も確率が高そうですし、
なにより、治っても再発におびえている?
医者の話し相手ではいつ再発しても不思議でないので、
血が固まり難くなる薬はやめられない人も多いようです。
どうなることやら・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする