私の好みの選手が、日本代表にふさわしいのかは、
もちろん判らない。
だけど、そういう選手が全く選ばれていないことが、
私的には非常に寂しい。
だからこそ、監督は交代して欲しかったのだが・・・・
まあ、新鮮なメンバーが選ばれていることは事実で、
そういう選手が活躍してくれれば、
それはそれで嬉しいが。
なでしこに宮間、大儀見ら 澤、川澄は選出されず
[2015年11月16日17時12分]
日本協会は16日、なでしこジャパンのオランダ遠征メンバーを発表した。メンバーは次の通り。
▽GK 山根恵里奈(千葉)山下杏也加(日テレ)
▽DF 岩清水梓、有吉佐織(日テレ)坂井優紀(仙台)長船加奈(浦和)高良亮子(仙台)熊谷紗希(リヨン)
▽MF 宮間あや(岡山湯郷)阪口夢穂(日テレ)宇津木瑠美(モンペリエ)川村優理(仙台)中島依美(INAC神戸)杉田亜未(伊賀)増矢理花(INAC神戸)
▽FW 大儀見優季(フランクフルト)有町紗央里(仙台)菅沢優衣香(千葉)横山久美(長野)田中美南(日テレ)
11月23日に日本をたち、同地で合宿を行い29日にオランダ女子代表と対戦し12月1日に帰国する。
なでしこ澤外し底上げ狙う オランダ遠征20人発表
[2015年11月17日7時40分 紙面から]
日本サッカー協会は16日、東京・文京区のJFAハウスで、女子日本代表「なでしこジャパン」のオランダ遠征(23日~来月1日)メンバー20人を発表した。リオデジャネイロ五輪アジア予選(来年2月29日~3月9日、大阪)まで約3カ月。佐々木則夫監督(57)はMF澤穂希(37)を招集せず澤が長く背負った背番号10を空き番とし、今夏の女子W杯カナダ大会準優勝メンバー以外の選手の奮起を促した。
澤、川澄、鮫島、海堀ら国内クラブ所属の主力の多くを外した佐々木監督は「経験ある選手は分かっていますから」と話した。背番号10が空いたことについては「来年の五輪予選で10番をつける方が現れるのか。それとも、いつもの10番なのか。やっぱり経験のある選手なのか…ということにはならないことも含めて、どれだけ頑張れるか」。宇津木や川村が成長したW杯前の「澤外し」の再現を狙うかのように若手のアピールに期待した。
2枠しかない厳しいリオ五輪の切符獲得まで、残された代表合宿は今回の遠征と、来年1月に計画している国内合宿のみ。オランダ遠征は、8月に若手主体で臨んで4チーム中3位に終わった東アジア杯組の最終テストの場と位置づけた。【鎌田直秀】
もちろん判らない。
だけど、そういう選手が全く選ばれていないことが、
私的には非常に寂しい。
だからこそ、監督は交代して欲しかったのだが・・・・
まあ、新鮮なメンバーが選ばれていることは事実で、
そういう選手が活躍してくれれば、
それはそれで嬉しいが。
なでしこに宮間、大儀見ら 澤、川澄は選出されず
[2015年11月16日17時12分]
日本協会は16日、なでしこジャパンのオランダ遠征メンバーを発表した。メンバーは次の通り。
▽GK 山根恵里奈(千葉)山下杏也加(日テレ)
▽DF 岩清水梓、有吉佐織(日テレ)坂井優紀(仙台)長船加奈(浦和)高良亮子(仙台)熊谷紗希(リヨン)
▽MF 宮間あや(岡山湯郷)阪口夢穂(日テレ)宇津木瑠美(モンペリエ)川村優理(仙台)中島依美(INAC神戸)杉田亜未(伊賀)増矢理花(INAC神戸)
▽FW 大儀見優季(フランクフルト)有町紗央里(仙台)菅沢優衣香(千葉)横山久美(長野)田中美南(日テレ)
11月23日に日本をたち、同地で合宿を行い29日にオランダ女子代表と対戦し12月1日に帰国する。
なでしこ澤外し底上げ狙う オランダ遠征20人発表
[2015年11月17日7時40分 紙面から]
日本サッカー協会は16日、東京・文京区のJFAハウスで、女子日本代表「なでしこジャパン」のオランダ遠征(23日~来月1日)メンバー20人を発表した。リオデジャネイロ五輪アジア予選(来年2月29日~3月9日、大阪)まで約3カ月。佐々木則夫監督(57)はMF澤穂希(37)を招集せず澤が長く背負った背番号10を空き番とし、今夏の女子W杯カナダ大会準優勝メンバー以外の選手の奮起を促した。
澤、川澄、鮫島、海堀ら国内クラブ所属の主力の多くを外した佐々木監督は「経験ある選手は分かっていますから」と話した。背番号10が空いたことについては「来年の五輪予選で10番をつける方が現れるのか。それとも、いつもの10番なのか。やっぱり経験のある選手なのか…ということにはならないことも含めて、どれだけ頑張れるか」。宇津木や川村が成長したW杯前の「澤外し」の再現を狙うかのように若手のアピールに期待した。
2枠しかない厳しいリオ五輪の切符獲得まで、残された代表合宿は今回の遠征と、来年1月に計画している国内合宿のみ。オランダ遠征は、8月に若手主体で臨んで4チーム中3位に終わった東アジア杯組の最終テストの場と位置づけた。【鎌田直秀】