我が家は静岡市の北東のはずれ?
良く陸の孤島と馬鹿にされますし、
主要幹線道路から外れて、
田舎道を奥に進むため、
以前先輩に送っていただいた時、
どれくらい奥に入ればいいのか?
そうキレられたこともあります。
また、我が家から50メートルも歩けば山がありますし
ですから、結構様々な来訪者がいます。
可愛いところではヤモリ。
鈴虫やバッタは当たり前?
蛾や蝶?蜂も来ますが、
蜘蛛、ゴキブリ、訳の分からない虫。
そして、一番嫌なのが?ムカデです。
敢えて画像は載せませんが、結構厄介です。
ムカデは「百足」と漢字で書くのかな?
オオムカデでは21対(または23対)の足があり、
多い種では1173対あるらしいです。
体長は60mm~200mm程度。
普段は草むらや落ち葉、
石や植木鉢の下にいるようですが、
夜になるとエサをもとめて、家に侵入してくることも。
小さな昆虫やクモ、ミミズなどを食べる肉食性の虫だそうです。
結構、攻撃性が強くて、
目が弱いため、
触れたものに対して手当たり次第に咬みつくようです。
毒を持っており、咬まれると腫れがひどく、強い痛みを伴うようです。
とても危険な虫?なので、
決して触れることのないよう注意が必要なのですが、
夜、天井から落ちてきたり、
布団の中や、服の中に潜んでいたりするので、
気が付くと体の上を這っている。
そんな時は、手で払いのけるしかないので、
触るなと言われても無理です。
家で見かけるのは大体5センチ前後の大きさが多いです。
ただ、私は幸い噛まれたことはありません。
で、先日、会社へは原付で通勤しているのですが、
会社に着き、ヘルメットを取って、
駐輪場から、会社へ向かう際、
何かが頭をもぞもぞしていて、
最初は、蛾か虫が頭に止まった?
そう思って手で頭を払ったのですが何も触らない。
でも、数秒後にまた頭がざわざわ、
で、
少し真剣に頭をバサバサ払ったら、
床に10センチくらいの大きさのムカデが、
ポトリと落ちて・・・・・
この大きさのムカデは滅多にお目に懸からない、代物でした。
どうやら、
ヘルメットを入れるスペースに潜んでいたムカデが、
通勤時にスーツの上着をそこへ格納したので、
その上着に移り、
それを着た私の体を這って頭まで到達したようです。
まあ、私にとって、
体を這うムカデはそんなに珍しいことでもなく、
幸いまだ噛まれたこともないので、
笑い話で終われるのですが。
ただ、あの姿は何度見ても慣れることはないのですが。
(参考)
ムカデが活発に活動する時期は 「5月~6月頃」「9月~10月頃」で、特にこの時期家の中に侵入し、咬傷被害が多く発生しています
ゴキブリやシロアリなどが住宅内に侵入すると、巣をつくって繁殖しますが、ムカデの場合は、基本的に屋外で生息する生き物なので、古い小屋や廃墟のようなところでない限り、家の中に棲みつくようなことはありません。
そのため、室内でムカデを発見したからといって、棲みついているわけではありません。
ただ単に家の外にいたムカデが、家の中のゴキブリや蜘蛛などを捕食しに侵入してきた場合が多いでしょう。
ちなみに「ムカデに刺された」という方が多いですが、正確に言えばハチのように毒針を使って刺しているわけではなく、 鋭い顎で噛みついているため「ムカデに噛まれた」と言う方が正解です。
絶対に冷やさない
絶対に毒を口で吸い出さない
43℃以上の火傷(ヤケド)しない程度のお湯で、5分~20分程度洗い流します。
しっかりと毒を洗い流した後は、出来るだけ強力な「ステロイド成分」「抗ヒスタミン成分」が入った軟膏やクリームを広範囲に塗ります。
良く陸の孤島と馬鹿にされますし、
主要幹線道路から外れて、
田舎道を奥に進むため、
以前先輩に送っていただいた時、
どれくらい奥に入ればいいのか?
そうキレられたこともあります。
また、我が家から50メートルも歩けば山がありますし
ですから、結構様々な来訪者がいます。
可愛いところではヤモリ。
鈴虫やバッタは当たり前?
蛾や蝶?蜂も来ますが、
蜘蛛、ゴキブリ、訳の分からない虫。
そして、一番嫌なのが?ムカデです。
敢えて画像は載せませんが、結構厄介です。
ムカデは「百足」と漢字で書くのかな?
オオムカデでは21対(または23対)の足があり、
多い種では1173対あるらしいです。
体長は60mm~200mm程度。
普段は草むらや落ち葉、
石や植木鉢の下にいるようですが、
夜になるとエサをもとめて、家に侵入してくることも。
小さな昆虫やクモ、ミミズなどを食べる肉食性の虫だそうです。
結構、攻撃性が強くて、
目が弱いため、
触れたものに対して手当たり次第に咬みつくようです。
毒を持っており、咬まれると腫れがひどく、強い痛みを伴うようです。
とても危険な虫?なので、
決して触れることのないよう注意が必要なのですが、
夜、天井から落ちてきたり、
布団の中や、服の中に潜んでいたりするので、
気が付くと体の上を這っている。
そんな時は、手で払いのけるしかないので、
触るなと言われても無理です。
家で見かけるのは大体5センチ前後の大きさが多いです。
ただ、私は幸い噛まれたことはありません。
で、先日、会社へは原付で通勤しているのですが、
会社に着き、ヘルメットを取って、
駐輪場から、会社へ向かう際、
何かが頭をもぞもぞしていて、
最初は、蛾か虫が頭に止まった?
そう思って手で頭を払ったのですが何も触らない。
でも、数秒後にまた頭がざわざわ、
で、
少し真剣に頭をバサバサ払ったら、
床に10センチくらいの大きさのムカデが、
ポトリと落ちて・・・・・
この大きさのムカデは滅多にお目に懸からない、代物でした。
どうやら、
ヘルメットを入れるスペースに潜んでいたムカデが、
通勤時にスーツの上着をそこへ格納したので、
その上着に移り、
それを着た私の体を這って頭まで到達したようです。
まあ、私にとって、
体を這うムカデはそんなに珍しいことでもなく、
幸いまだ噛まれたこともないので、
笑い話で終われるのですが。
ただ、あの姿は何度見ても慣れることはないのですが。
(参考)
ムカデが活発に活動する時期は 「5月~6月頃」「9月~10月頃」で、特にこの時期家の中に侵入し、咬傷被害が多く発生しています
ゴキブリやシロアリなどが住宅内に侵入すると、巣をつくって繁殖しますが、ムカデの場合は、基本的に屋外で生息する生き物なので、古い小屋や廃墟のようなところでない限り、家の中に棲みつくようなことはありません。
そのため、室内でムカデを発見したからといって、棲みついているわけではありません。
ただ単に家の外にいたムカデが、家の中のゴキブリや蜘蛛などを捕食しに侵入してきた場合が多いでしょう。
ちなみに「ムカデに刺された」という方が多いですが、正確に言えばハチのように毒針を使って刺しているわけではなく、 鋭い顎で噛みついているため「ムカデに噛まれた」と言う方が正解です。
絶対に冷やさない
絶対に毒を口で吸い出さない
43℃以上の火傷(ヤケド)しない程度のお湯で、5分~20分程度洗い流します。
しっかりと毒を洗い流した後は、出来るだけ強力な「ステロイド成分」「抗ヒスタミン成分」が入った軟膏やクリームを広範囲に塗ります。