徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

箱根駅伝 帝京大学 竹下君頑張れ!

2017-12-30 09:04:32 | その他スポーツ
もうすぐ箱根駅伝がやってくる。
タツタの小学校のサッカー仲間。
そんな竹下凱君をずっと応援してきた。
高校2年まではサッカー部だったが、
途中から陸上に転身?
高校では県内で上位にランクイン。

サッカーで培った無尽蔵のスタミナを、
陸上の長距離で存分に発揮。
競技歴としてはこれほど短い箱根駅伝選手はいないかも。
昨年の箱根駅伝では1区を任され、
7位と大健闘。
しかも、1位とは22秒差。
一時は4位と躍進した帝京大学。
最終的には11位と惜しくもシード権は獲得できなかった。
10位とは2分15秒差だった。
しかし、帝京大学は、
今年の予選会は見事トップで出場権を獲得した。

そして、先日取り敢えずのエントリー選手が発表され、
竹下君は4区を任されることに。

といっても、箱根駅伝は戦略的、あるいは体調面等で、
そうしたエントリー変更が当たり前?
もちろん、変更はあくまでも一部の選手ではあるが。
だからこそ、本当に出場することになった時の感激を、
みんな忘れないのだろうなあ?

出場して欲しいし!
出たら頑張って欲しい!



帝京大学 11年連続19回目 前回11位

1万メートル公認記録
1区 岩佐 壱誠 2年 徳島科学技術 29分11秒41
2区 畔上 和弥 3年 関根学園 28分41秒68
3区 浜川 駿 3年 米子松蔭 29分47秒81
4区 竹下 凱 3年 常葉学園橘 29分09秒66
5区 平田 幸四郎 2年 久御山 29分13秒11
6区 田村 岳士 2年 東京学館新潟 29分42秒13
7区 星 岳 1年 明成 29分24秒32
8区 田村 丈哉 2年 市船橋 30分30秒54
9区 小森 稜太 2年 いなべ総合 29分49秒40
10区 島貫 温太 2年 市柏 29分14秒35
補欠 田中 祐次 4年 遊学館 29分44秒30
補欠 佐藤 諒太 4年 柏日体 29分15秒37
補欠 横井 裕仁 3年 津島 29分09秒65
補欠 吉野 貴大 2年 東海大望星 29分17秒30
補欠 小野寺 悠 1年 加藤学園 29分25秒38
補欠 鳥飼 悠生 1年 市船橋 30分11秒74


箱根駅伝・全チームの戦力分析【予選会校編】シード権へのサバイバル
12/28(木) 11:20配信
webスポルティーバ
●帝京大学

【予選会トップ通過の実力を示して上位進出を!】

 前回は11位で、今年の予選会はトップ通過。シード権に最も近い位置にいるチームだ。

全日本大学駅伝でも、チーム最高順位となる8位に入った。予選会で日本人トップ(7位)に輝いた畔上和弥(あぜがみ/3年)は、全日本5区を区間3位と好走。1万mでも大幅にベストを更新する28分41秒68をマークしており、今回は“花の2区“で勝負する。

 予選会を59分48秒で走破した佐藤諒太(4年)、全日本でアンカーを務めた小森稜太(2年)らが、主要区間を担うだろう。他にも、前回の1区を区間7位で走った竹下凱(3年)、濱川駿(3年)、横井裕仁(3年)、岩佐壱誠(2年)、平田幸四郎(2年)ら、粒も揃っている。

 前回区間18位に沈んだ山上りの5区を乗り切ることができれば、「上位進出」も夢ではない。




帝京大・竹下力走、常葉橘サッカー部在籍 箱根駅伝
[2017年1月3日12時41分 紙面から] 日刊スポーツ
<第93回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京-箱根(5区間107・5キロ)

 常葉学園橘出身で帝京大の竹下凱(2年)が1区を任され、区間7位の力走を見せた。高校2年の6月までサッカー部に在籍していた異色の経歴の持ち主は軽快にピッチを刻み、終盤まで先頭集団に食らいつき、わずか22秒差でタスキをつないだ。身長168センチながら大きな存在感を示した。

 競技歴が短いからこそ、地道な努力で着実に実力をつけてきた。昨年は箱根を走れなかったが、同3月には世界学生クロスカントリーに出場。日本の団体銀メダルに貢献する走りを見せた。中野孝行監督(53)も「竹下は(先頭に)ついて行くだけでなく、しっかりレースができていた。今後も面白い選手になると思います」と評価した。チームは最終的にシード圏外の11位に沈んだものの、一時は4位まで順位を上げるなど、活気を与えるレースを展開した竹下。今後のさらなる成長に期待がかかる。【鈴木正章】
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