Ｅ－１サッカー選手権 日本対北朝鮮

女子の決勝？となる最終試合。
相手は北朝鮮。
結論から言えば、０－２ではいせんとなりました。
私の感想は、とにかく北朝鮮の驚異的な運動量がすごい！
やはり、国を挙げてトレーニングに励んでいるであろう選手たち。
とにかく、最初から最後まで全く衰えず、
日本は特別集中力を欠いたという訳ではありませんでしたが、
一つ一つの球際というか、
最後には根負け？的な感じで失点しました。
サッカー協会の記事にも書いてある通り、

後半になると、北朝鮮の持ち味である体力と精神力の強さが、
日本をより苦しめました。

という事でした。

ペナルティーエリア手前から、
キム・ユンミ選手が放った強烈なミドルシュートで、
北朝鮮がが得点。

８２分には左サイドをドリブル突破した、
キム・ピョンファ選手のクロスボールを、
逆サイドのリ・ヒャンシム選手に決められました。

それぞれ、瞬間の相手の出足というか、
継続的なプレーに日本選手がついていけなかった？
やはり、運動量と精神力のコラボ？
その途切れない北朝鮮の戦いぶりは、
尊敬に値すると思う。
日本が同じ運動量で対抗できないとすれば、
久しぶりに前半は機能していたパスサッカー？
あとは、最後の得点につながる精度というか、
やはり、一瞬のシュートチャンスを失わないためにも、
例えばダイレクトでシュートを打てる技術、
そういうものが必要なんだろう。

高倉監督が就任した当初の、閉塞感？
から脱却しつつあるなでしこジャパンは、
今回は負けてしまったが、
発展途上という期待感は感じた私。

問題は、もう少しフィジカルで対抗できる選手を、
増やす事がとが大切か。

来年のワールドカップ予選に期待したい。

飲み屋のランチZION

正式には？リゾートダイニング ザイオン
（ＲＥＳＯＲＴ ＤＩＮＩＮＧ ＺＩＯＮ）というらしい。
ジャンルとしては、 居酒屋、アジア・エスニック料理？
店構えはなかなかしゃれた感じ。
中に入るとカウンター席しかなかったが、
奥に階段があり、２階席もあるようだ。
２階には行っていないので、
どうなっているかは不明？

たまたま前を通りかかり、
おしゃれな感じに思わずドアを開けてしまった。
私が入ると、カウンターにはお客さんは一人。
その人もすぐ帰ってしまい、
私は独りぼっちと思ったが、
食べているうちに、
２階から二人連れのサラリーマンが下りてきて、
２階席があることが判った。

まず、メニューを見ると、
普通なら、カキフライかお肉にするところなんだけど、
こういうランチでお魚を扱う店って意外と少なく、
思わずサバみりんを頼んだんだけど、
思ったより身が固め？
思っていたサバみりんとは違った。
こういうお店の魚よりはやっぱりお肉の方が正解かなあ？
こういうお店のマスター？って無口というか、
不愛想？的な方が多い気がするが、気のせい？
おしゃれな感じのお店なので、
また行きたいお店です。