YAHOO!ニュースでも、新語・流行語大賞ノミネートの話題が取り上げられ、プライベートでも、喪中のお知らせも届き始め、そろそろ、年末を意識する時期になってきました。会社の忘年会の日程や場所はすでに決まりましたし、ここまでがら空きだった私のスケジュールも、なんだかんだ少しずつ埋まってきており、今年の年賀状をどう作るか?を含めて、年末モードへまっしぐら!です。
さて、
佳境に入ってきたAFC U-19女子選手権タイ2019。
ベスト4でオーストラリアと対戦。
本番のU-20サッカー女子ワールドカップへは、
アジアから3ヶ国が出場できるので、
この試合に勝って決勝進出すれば、
ワールドカップ出場が決定する大事な試合でした。
結果から書けば7-0の完勝でした。
この話題が、マスコミで全く取り上げられていない所に、
サッカー女子の現状が垣間見られます。
試合の話に戻ります。
今回のオーストラリアは、
予選リーグで北朝鮮に1-5で負けているため、
日本に対してドン引きのカウンター狙いの戦い方でした。
しかも、その守り方が、
ゴール前を固めるだけで、
日本が相手守備の前でボールを回しても、
日本に対しプレッシャーをかけてくることもほとんどせず、
しかもサイドはがら空き。
本当にゴール前を固めているだけ。
スタートは日本に戸惑いがあり、崩せませんでした。
最初の得点も前半21分、PKだったのが苦戦の証?です。
ややてこずった感がありました。
しかし、2点目はそこから2分後。
前半は2-0で終了。
攻め続けた割に、やや不完全燃焼感が強い前半でした。
後半3分、通しでは48分、壁パスを浮かせて相手DFを交わし、
見事抜け出してシュートが決まり3点目。
これが大きかったと思います。
後半はいける!という気持ちが出た上に、
相手もややあきらめ感が出たうえ、
リードされているにもかかわらず、
まったく攻める気配もなく、
やや、気持ち前目になった?だけで、
逆に中途半端感も出てきました。
後半は結局5点を取り、7-0の勝利となりました。
さあ、次は北朝鮮戦です。
北朝鮮は韓国を3-1で下し決勝へ上がってきました。
いつも、北朝鮮とは激戦になります。
お互い中2日でずっと戦い続けているので、
どこまで疲労回復が出来るかもポイントの一つです。
ただ、北朝鮮の体力はいつもすごいものがあり、
相手の疲れを期待することは全くできません。
日本も、ターンオーバー等を使っては来ていますが、
やはり中心選手の疲労度合いは気になります。
目指せ優勝!がんばれ日本!!
さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、127冊目です。
大門剛明 JUSTICE 評価は2
2か3かで迷いました。
私としては、一つ一つのストーリーが面白く、
それをつなげるバックボーンにもう少し工夫があったら、
4とか5になる可能性もあったのに・・・
と思いました。