徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

おめでとう!U-20女子サッカーワールドカップ出場決定

2019-11-07 07:24:47 | サッカー(日本代表)

YAHOO!ニュースでも、新語・流行語大賞ノミネートの話題が取り上げられ、プライベートでも、喪中のお知らせも届き始め、そろそろ、年末を意識する時期になってきました。会社の忘年会の日程や場所はすでに決まりましたし、ここまでがら空きだった私のスケジュールも、なんだかんだ少しずつ埋まってきており、今年の年賀状をどう作るか?を含めて、年末モードへまっしぐら!です。

 

さて、

佳境に入ってきたAFC U-19女子選手権タイ2019。

ベスト4でオーストラリアと対戦。

本番のU-20サッカー女子ワールドカップへは、

アジアから3ヶ国が出場できるので、

この試合に勝って決勝進出すれば、

ワールドカップ出場が決定する大事な試合でした。

結果から書けば7-0の完勝でした。

この話題が、マスコミで全く取り上げられていない所に、

サッカー女子の現状が垣間見られます。

 

試合の話に戻ります。

今回のオーストラリアは、

予選リーグで北朝鮮に1-5で負けているため、

日本に対してドン引きのカウンター狙いの戦い方でした。

しかも、その守り方が、

ゴール前を固めるだけで、

日本が相手守備の前でボールを回しても、

日本に対しプレッシャーをかけてくることもほとんどせず、

しかもサイドはがら空き。

本当にゴール前を固めているだけ。

スタートは日本に戸惑いがあり、崩せませんでした。

最初の得点も前半21分、PKだったのが苦戦の証?です。

ややてこずった感がありました。

しかし、2点目はそこから2分後。

前半は2-0で終了。

攻め続けた割に、やや不完全燃焼感が強い前半でした。

後半3分、通しでは48分、壁パスを浮かせて相手DFを交わし、

見事抜け出してシュートが決まり3点目。

これが大きかったと思います。

後半はいける!という気持ちが出た上に、

相手もややあきらめ感が出たうえ、

リードされているにもかかわらず、

まったく攻める気配もなく、

やや、気持ち前目になった?だけで、

逆に中途半端感も出てきました。

後半は結局5点を取り、7-0の勝利となりました。

 

さあ、次は北朝鮮戦です。

北朝鮮は韓国を3-1で下し決勝へ上がってきました。

いつも、北朝鮮とは激戦になります。

お互い中2日でずっと戦い続けているので、

どこまで疲労回復が出来るかもポイントの一つです。

ただ、北朝鮮の体力はいつもすごいものがあり、

相手の疲れを期待することは全くできません。

日本も、ターンオーバー等を使っては来ていますが、

やはり中心選手の疲労度合いは気になります。

 

目指せ優勝!がんばれ日本!!

 

さて、今年の目標である年間読書100冊。

今年度、127冊目です。

大門剛明 JUSTICE 評価は2

2か3かで迷いました。

私としては、一つ一つのストーリーが面白く、

それをつなげるバックボーンにもう少し工夫があったら、

4とか5になる可能性もあったのに・・・

と思いました。

コメント
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