徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

初めて行ったちゃやま

2019-11-09 20:01:21 | グルメ

私も62年強、男性として生きた来たので、女性の気持ちは正直解りません。今日原付であるバス停の前を通りかかると、若い女性がミニスカートで立っていました。男性にとって、女性のミニスカートはうれしいものですが、女性がミニスカートをはく理由?根拠?神経?まあ。言葉はともかく、どういう気持ちなのでしょうか?スポーツのミニスカートは、当然下にスパッツ等はいて、昔で言うアンダースコート対策をしていますが、日常でもそうなのでしょうか?まあ、そこまで興味を持っている訳ではありませんが。

 

 

さて、前から気になっていたお店です。

住所:静岡県静岡市葵区沓谷3丁目1-5 営業時間:11:00〜20:30 定休日 :木曜日、第3水曜日TEL:054-395-5800 ちゃやまさんのHPです。https://chayama-soba.com/

このお店のHPには、

■そばの名店”鷹匠つむらや”で15年修行した確かな腕前。

■”つむらや”の味を完全継承。

と書いてあります。

土曜日12時過ぎで、先客が2家族でしたが、

その後、2家族が来店しました。

中々の賑わいでした。

頼んだのは天丼(小)ともりそばです。

いつもがっついている私は、

本日も写メを取る前に食べ始めてしまい、

天丼にはサツマイモの天ぷらが喪失しています。

茄子の天ぷらも、エビの天ぷらも、

私が食べた天ぷらではトップクラスの美味しさでした。

天丼小ですからご飯が少ないのは当たり前だったのですが、

普通の天丼を食べてみたいと心から思いました。

そして、もりそばは腰があって、

むしろ硬いと思わせるお蕎麦は、私の好みにドンピシャでした。

更に、盛り付けが一見普通に盛られているのですが、

ちゃんと、1回分が簡単に挟めるように、

分けて盛られているのが素晴らしい気づかいでした。

 

更に脅威なのが蕎麦湯!

どこかの口コミに書いてある通り、

濃厚な蕎麦湯。

ただ単に茹で汁を提供するところは、

薄いホンワカと香りがあるだけのそばつゆですが、

こちらは、本当に濃厚なそばつゆをたっぷり出してくれます。

口コミ抜粋

私は蕎麦湯は普段頂かないのですが ここの蕎麦湯
特別です。
めちゃくちゃ濃厚。
ほぼ 薄いそばがき
コクがあってとろみが凄い。 蕎麦湯だけ飲んでも美味しい。
あまりおいしいので 質問したら教えてくださいましたよ。
蕎麦を作って残った切れ端を使用して 蕎麦湯として 作って提供しているそうです。
開店と同時に 濃い美味しい蕎麦湯を頂けるのは  そういった努力と一手間をかけているからだと思います。

このそばつゆだけでも、飲みに行く価値があると思います。

下記そばも美味しそうです。

また、行きたいお店です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パシフィックアジアカーリング選手権見事決勝進出。

2019-11-09 10:05:22 | その他スポーツ

女子サッカーで、アンダー世代の代表経験者と言っても、世間的に認知度は低いのですが、個人的に好きな選手のうちの二人について最近知ったこと。まず、高平美憂選手。1999.11.04生まれの20歳。2016U-17ワールドカップ日本代表で6試合中5試合に出場。2018U-20ワールドカップでは2試合先発、2試合が途中出場でしたが、静岡県富士市出身で、かつてFCアスルクラロ富士に所属していたそうです。もう一人は、今、U-19パシフィックアジア選手権に出ている廣澤真穂選手。2000.10.18生まれの19歳。現在早稲田大学所属ですが、今年初めまでノジマステラ神奈川相模原ドゥーエで頑張っていましたが、何と東海大翔洋中学出身です。神奈川出身で何故に中学が清水なのか?そこは今一つ不明ですが。静岡県ゆかりの選手が頑張っている姿はうれしいです。

 

今佳境に入っている、パシフィックアジアカーリング選手権。

パシフィックアジアカーリング選手権始まりました

日本・中国・韓国が6勝1敗で並びました。

決勝トーナメントは、1位対4位、2位対3位の対戦で、

勝った同士で決勝を戦うのですが、

この決勝進出の2チームに、

2020年世界女子カーリング選手権大会への、

出場権が与えられます。

今回、4位の香港の実力がやや落ちるため、

1位抜けが世界選手権への近道となります。

今回順位を決める基準は、

毎試合先攻後攻を決める、

ドローショットチャレンジの平均数値で決まりました。

日本は34.00センチ

韓国が36.53センチ

中国が71.40センチ

韓国との差は2.53センチと言う僅差で、

より中心に近かった日本が1位となり、

香港と準決勝を戦い、12-5で勝利。

見事決勝進出とともに、世界選手権の出場権を獲得しました。

予選ラウンドでの対戦では15-1で勝ちましたが、

そこは、プレッシャーもかかってくる準決勝。

日本の後攻でスタートした1エンドで、

3点取る順調なスタートでしたが、

今度は先攻となった第2エンドで、

ハウス内に日本のストーンが溜まる展開から、

やや、作戦ミス?思惑とは違う置き場所?

あるいは香港のスーパーショットで2点取られ、

更に第3エンドでは、

日本が自分たちのストーンを出してしまって、

2点スチールされるなど、

予選から考えるとやや競った展開で進みました。

最終的には圧勝でしたが、

やはり、スポーツですから、何が起きるか判りません。

 

さて決勝は中国です。

予選で唯一負けた相手。

頑張って欲しいものです。

さて、今年の目標である年間読書100冊。

今年度、128冊目です。

東川篤哉 魔法使いは完全犯罪の夢を見るか? 評価は1

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする