今日は有給休暇を使ったお休みの日。久しぶりにどこか美味しいお店でランチでも食べようか?と目論んでいましたが、朝起きれば雨がザアザア。移動手段が原付の私は、雨は少々苦手。別にレインウェアを着て移動すれば良いだけのお話なのですが、出かけるときは良いのですが、目的地に屋根付きの駐輪場があるところが少なく、それがネックになる時が多いのです。レインウェアの着脱時に濡れてしまうことと、そのレインウェアの置き場所に困ること。何とかならないものでしょうか?
大分前に久しぶりに行った「あずさ」さん。
いつの間にかメニューが新しくなっていました。
内容ではなく、メニュー自体のお話です。
ラミネート加工されて、
しかも見やすくなっていました。
一部のメニューは写真付き。
内装は変わらず、年代を感じさせる店内ですが、
メニューが新しくなるだけで、新鮮な感じです。
頼んだのは、あずさ焼(小)と、
鉄板焼きの、かきソース焼き(小)とライス(小)。
こちらのかきソース焼きは何度食べても美味しい!
こちらのお店、(小)を頼んでも十分大きい。
というより、お好み焼きや焼きそばで、
大は多分頼まない方が良いと思います。
ちょっとたくさん食べたいなと思ったら、
中で十分だと思います。
少なくとも昔はそうでした。
ただ、最近は大を頼む人を見たことがないので、
今でもそうなのかは未確認です。
満足し、お会計をお願いすると、
スタンプカードがリニューアルしていました。
古いカードは、
そこにあるスタンプの数に応じて、値引きしてくれました。
そして新しいカードが下記画像のもの。
利用額500円で1個のスタンプ。
30個集まって500円引き。
昔のスタンプカードの仕組みを覚えていませんが、
なんか、500円の値引きをゲットするのは、
前よりハードになった気がしますが気のせいでしょうか?
いずれにせよ、大事にしたいお店です。
さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、134冊目です。
天祢 涼 キョウカンカク 評価は3
第43回メフィスト賞受賞作ですが、
次回作が楽しみです。
なお、
このメフィスト賞は、
未発表の小説を対象とした新人賞で、
ジャンルがエンターテイメントと言うアバウトさから、
結構何でもあり的な作品が受賞しています。
ウィキペディアに因れば、
賞の特徴は、
創設当初から『究極のエンターテインメント』『面白ければ何でもあり』を標榜しており、第1回受賞者である森博嗣の『すべてがFになる』が『理系ミステリ』と称される理系研究者が活躍する本格ミステリであったのに対し、続く第2回受賞者清涼院流水の『コズミック 世紀末探偵神話』が、ミステリをベースにしつつ既存のジャンルに分類できない奇抜で長大な作品、第3回受賞者蘇部健一の『六枚のとんかつ』は下ネタやギャグが満載されたバカミスの連作短編であるなど、「一作家一ジャンル」と呼ばれるほど個性的な作品が集まるため、受賞作家は「メフィスト賞作家」と呼ばれることもある。
新本格ミステリと奇抜な実験作品が注目される一方で、殊能将之や古処誠二など本格ミステリの書き手や、辻村深月や舞城王太郎のように純文学に近い領域に移る者、西尾維新のようにライトノベルと接近した作品を発表する作家がいる。
受賞者の特徴として、他の職に就きながらデビューしそのまま勤務を続けるケースや、地方に在住したまま活動を続けるケースが挙げられる。