今日、久しぶりにオニックさんでお弁当を買いました。牛かルビ弁当594円。写真を撮ってブログでグルメ情報ブログをアップしようかとも思いましたが、このお弁当の良さは、量より質、カルビ焼き肉の質が良くて美味しいのが、写真では伝わらないので止めました。また次の機会をお楽しみに。実際に楽しみにする人はいないでしょうが。
今日はほぼ雑談です。
サッカーワールドカップ予選で、日本はサウジアラビアに0ー1で負け、
本戦出場に黄色信号と言うか、
赤と黄色の混じったオレンジ?そんな状況です。
ここのところブログに書いている通り、
今の日本代表に魅力を感じることのできない私。
出場出来なくなった方が、将来のに日本にとって有意義では?
そんなことすら考えます。
直向きさが感じられず、表面だけカッコつけて、
自分達は強い、優れている。
そんなプライドが鼻につき、仮に苦戦の末勝ったとしたら、
余裕は合った、みたいな言い訳だけは上手い?
それが今の状態です。言い過ぎ?
個々のプレーは単発で独りよがりで、スタンドプレーで、
こんなサッカーは某本田選手が流れを作った気がします。
昔はFK職人がいて、だから相手も反則を恐れ、
そこに付け入る好きがあり、
FKが取れれば、得点も取れる。
攻撃もアイディアがあって、
もちろん相手の守備力も今は向上しているので、
同じレベルで語るのはフェアではありませんが、
全てが悪循環に感じられます。
試合を見ていない私に語る資格はないのですが、
どうしても見る気がしない。
そもそもがそこが問題です。
他の人はどうなのでしょう?
私だけがおかしいのかもしれません。本日は以上です。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
155冊目です(今年280日目)。
「花水木 東京湾臨海署安積班」 今野敏
勝手に評価10点満点中6点
五月も終わりかけた東京湾臨海署に喧嘩の被害届が出された。ささいな喧嘩でなぜ、被害届が?疑問を抱く安積班の須田は、事件に不審な臭いを感じ取る。だが、その頃、臨海署管内に殺人事件が発生。殺された被害者からは複数に暴行を受けたらしい痕跡が…。殺人事件の捜査に乗り出す安積たちだったが、須田は、傷害事件を追い続けることに―。それぞれの事件の意外な真相とは!?(「花水木」より)五編を収録した新ベイエリア分署・安積班シリーズ
長編小説も好きですが、短編集も味があって好きです。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
156冊目です(今年280日目)。
「ST警視庁科学捜査班」 今野敏
勝手に評価10点満点中7点
史上最強の科学捜査部隊、第1の事件! ST初登場編新装版。多様化する現代犯罪に対応するため、新設された警視庁科学特捜班、略称ST。繰り返される猟奇事件、捜査陣は典型的な淫楽殺人と断定したが、ST青山は一人、異を唱える。プロファイリングで浮かび上がった犯人像の矛盾、追い詰められた犯罪者の取った行動とは。最強チーム警察小説シリーズ第1作
非常に異質な警察小説。
ある意味荒唐無稽かもしれませんが、
これはこれで楽しめるので私は好きです。