私も少ないながら金融資産があり、頼まれて?投資信託を少し持っています。私は認知症気味なので、いつ購入したかも思い出せませんが、それほど多くない金額を支払いました。その投資信託は、予想以上に乱高下が激しく、一時期15万円ほど利益が出たと思えば、その後の中国の大型倒産懸念?で値が下がり、プラス1万円くらいまで下がり、今は11万円くらいの利益になっています。自分ではリスクがそこそこ高いことは承知していましたが、ここまで短期間で変動するとは思っていなかったので、やはり、素人が簡単に手を出すものではないなあと少し思っています。まあ、後悔はしていませんが。
下の写真を見て下さい。
私が虐待を受けた証拠写真です。
と言うのは冗談ですが、
私は毎日イグザレルトと言う、血が固まり難くなる薬を飲んでいます。
金曜日に、会社で慌てて動いた時に、
太ももを机の角で強打したのですが、
すぐ忘れてしまうくらいの痛みだったのに、
昨日お風呂に入った時に、
この内出血?黒ずみ?痣?が出来ていました。
写真では判り難いかもしれませんが。
私にとってはそれほど珍しい事ではありません。
(内出血の恐怖?)
昔、初めてお医者さんでこの薬を処方された時、
怪我しないで下さいと言われましたが、
生活していく上で、気を付けていてもケガはしますよね。
ぶつけたり、転んだり、そんなことは日常茶飯事?
気を付ける様にはしていますが、
誰だって、怪我したくてしている人なんていないですよね。
奥様もしたくなくても足を骨折した訳で、
私もいつか大きなケガをして、内出血に気が付かず、
(例えば内臓からの出血とか)
倒れちゃう?
そんなことも妄想しています。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
165冊目です(今年295日目)。
「百万石の留守居役 新参」 上田秀人
勝手に評価10点満点中7点
五万石の姫・琴と婚約し、異例の若さで加賀藩江戸留守居役に抜擢された数馬への風当たりは強い。先任の小沢は藩の秘事を土産に、なんと幕閣筆頭の座を狙う老中堀田家へ抱えられていた。留守居役には遊興も宴席も戦場だ。なれぬ吉原で、言葉の刃(やいば)で弱みを突いてくる相手に、数馬は、反撃なるか!? 早くも人気沸騰シリーズ、江戸編本格スタート!
江戸時代もののシリーズをここまでいくつか読んできていますが、
江戸時代の常識はもちろん現代とはかけ離れているとは言え、
それが小説内の出来事として書かれた時、
その事象と言うか展開が、正しい事なのかどうか?
それとも作者の思惑にそう流してしまっているのか?
私には判りません。別にそれを不満と思っている訳ではありませんが。