明日はR中の部活が、あることはあるのですが、サッカー部の試合があるらしく、練習時間が朝の6時から8時に変更になりました。実は相変わらず肘の痛みもなくなっておらず、欠席させていただきます。いつになったら治るやら。
さて、私が大好きな総菜屋?弁当屋?まぐろやさん。
前のブログでも書きましたが、最初はお魚屋さんと思っていました。
それが、お弁当もあり、総菜もある。
もしこのお店が瀬名にあれば、最低でも週1回、
時には週5回くらい行きたいお店です。
前回のブログにも書いた通り、
まだ、280円弁当以外のお弁当を買ったことがないので、
今回は違うお弁当を買うことがミッションでした。
と言うことで、まず買ったのがちょっと高めのお弁当。
高いと言っても398円です。
おかずは弁当によって違うものの、
私が買ったものでは、
左上から、多分ふきの煮物、シュウマイ、玉子焼き、
黒はんぺんのフライ、そして鮭の塩焼き、焼きそば。
280円弁当との違いは、ご飯の量が多い事。
鮭の切り身が大きい事。
1品多い事(ここでは玉子焼き)。
お新香が焼きそばに変わった事でしょうか。
さらに、夜あるいは明日のおかずとして以下の惣菜を買いました。
焼きそば(写真の色が不自然ですが)150円、
鮭の切り身270円、
油淋鶏298円(量と味を考えると絶対お薦めです)。
実は最近、店内のレイアウトが変わりましたが、
何となく写真を撮り難くて、それが心残りです。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
171冊目です(今年301日目)。
「百万石の留守居役 貸借」 上田秀人
勝手に評価10点満点中7点
大藩加賀に参勤交代の季節が近づいた。江戸から琴の待つ金沢へ。会津で国家老相手に渡り合い、貸しをつくることができた数馬は、またも難題、国元に帰る藩主一行のお膳立てを命じられる。道中の各藩の留守居役を集めた吉原での会合に、一人で臨む数馬に、思いがけぬ援軍が。だが、富山藩の不満、敵意を抱く老中堀田家による包囲網、と加賀をとりまく状況は風雲急を告げる。貸しはすぐに借りになる。加賀藩の留守居役、走る!
良い小説の場合、主人公の魅力が大切ではありますが、
それ以上に周りを取り巻く人間の魅力も大切です。
この小説ではそれが中々に輝いています。