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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

中部スポーツフェスティバル大会

2021-11-07 18:08:58 | テニス

Jリーグ第35節の残りの試合が本日行われました。降格争いにある、横浜FC、ベガルタ、ベルマーレは引き分け、トリニータのみ敗戦となりました。やはり下位チームは残留のために必死なため、勝ち点1点を死守?と頑張っており、エスパルスも残りの4試合の更なる頑張りが必要と感じています。なお、あのフロンターレがサガンに敗れ2敗目。ちょっとびっくりでした。

 

本日は、中部スポーツフェスティバル大会でした。

この大会は、1年生のための研修大会。

形式は団体戦ですが、学校単位ではなく、

基本的には混成チームとしてチームを作り、

静岡市から4チーム、清水区選抜、藤枝選抜、焼津市選抜、

島田市選抜、榛南(はいなん)選抜。

そのほか小学生のジュニア勢として、

藤園スポーツ少年団、清水ジュニア、藤枝ジュニア等々

計16チームのトーナメントを行いました。

多くのチームは混成チームでしたが、

R中は4ペアでチームを構成することが出来、全ペアが出場出来ました。

 

初戦の相手は焼津市選抜Bチーム。

結果から書けば、✕〇〇と2勝1敗で初戦を突破しました。

1ペアを除き、初めて大会出場の残り3ペア。

中学へ入学してからソフトテニスを始めた初心者。

ただでさえ、部活のガイドラインの影響及び、

コロナによる緊急事態宣言もあり、

従来に比べ練習量は不足している上、

初めて出る公式の大会。

緊張しない方が無理だったかもしれませんが、

それでも、思ったより良い試合をしてくれました。

今回の様な少数精鋭的な大会では、対戦相手はほとんど格上。

それでも、選抜チームに勝てたことは、

自信になったのではないでしょうか?

 

次戦は、藤枝Aチーム。

名前からは判りませんが、

高洲中3名と岡部中3名の合同チーム。

どちらも、県大会常連校。

0-3の完敗でした。

それでも、先程と同様、臆することなく?

実態はそこまで余裕もなかったのでしょうが、

真っ向勝負で戦ってくれたことは収穫でした。

 

出来ないことの方が多い現状ですが、

自分たちの課題を見つけてくれたのであれば良いのですし、

もしそれが判らなかったとしても、

試合をする楽しさを感じてくれたらそれで良いと思っています。

今回は4ペアしか出場できず、

他の部員は残念だったかもしれませんが、

それを糧にして、次は自分が頑張る!

そう思っていてくれることを期待しています。

 

一部の父兄?保護者?とお話しも出来、

名ばかりの詐欺コーチではありますが、

このような新しい出会いも楽しみであり、

選手たちの成長を、

家族と共に体感できることに喜びを感じます。

我が家のツインがまだ中学生だった頃、

試合に勝つ喜び、成長を感じられたあの瞬間。

それを皆様に感じて欲しい。

それだけを願って詐欺コーチをやっているので、

これからもR中を応援していきたい。

そのためにも早くひじ痛を治さなくては!

って改めて思いました。

ガンバレR中!です。

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

177冊目です(今年309日目)。

「百万石の留守居役 分断」 上田秀人

勝手に評価10点満点中8点

幕府から江戸召喚の命が下った百万石加賀藩の筆頭家老・本多政長は、数馬を連れて急ぎ金沢を出立した。だが江戸城では老中たちの権力争いに、加賀藩が巻き込まれつつあった。藩主の留守中に無頼たちに襲撃された加賀藩江戸藩邸、その始末を問題にしようというのだった。越前でひと暴れした数馬に、またもや難題がふりかかる。それは留守居役として成長する新たな舞台でもあった。

さて、今年の目標である年間読書120冊。

178冊目です(今年310日目)。

「百万石の留守居役 舌戦」 上田秀人

勝手に評価10点満点中8点

加賀藩邸は無頼の襲撃を甘んじて受けたのか。不祥事を咎める評定所に臨んだ百万石の筆頭宿老・本多政長。神君家康の懐刀と言われた本多正信の血筋の登場に、評定所の面々は圧倒され、本多の仇敵、老中大久保忠朝は目を剥いた。黒のものを白にする。留守居役顔負けの舌戦の火ぶたが切られた! そして数馬も義父・政長を援護するため、江戸城を駆け巡る。そして陪臣の身でありながら、政長の将軍綱吉との謁見の日が訪れる。加賀藩と本多の命運のかかった緊迫の謁見の行方は?

このシリーズ、13巻・14巻のこの2冊。

面白くて、つい、連荘で深夜まで読み進んでしまいました。

コメント (2)
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